林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

ホット・ロッキン・ナイトは本当に暑(熱)かったです!

2015年07月21日 11時20分55秒 | 御礼


いやあ、今年のホット・ロッキン・ナイトは、かったあ(笑)
外に出ると、その瞬間に熱中症になるんじゃないかというくらいの暑さ(汗)

いや、それ以上に、会場がかった!!

最後のジャムセッションでは、XJAPANの名曲「」を会場全体で大合唱!!


いやあ、楽しかったぜ!!

そんな中、うちのバンドも、大きな失敗も無く、楽しく演奏できやしたっ!

というわけで、その熱さ(暑さ)の、おすそ分けをば(笑)


Born to be Wild アップルビデオ高津店 Hot Rockin Night 2015




ホット・ロッキン・ナイトありがとうございましたっ!!

2015年07月20日 16時51分48秒 | 御礼


いやあ、長い1日でしたあ!
つっかさんが来てくれたので、有り余る資料映像をもとに、振り返ってみましょう(笑)

ホット・ロッキン・ナイトの会場に着いたのが、朝の9時くらい。



それから、リハーサルやって。



さらに、カラオケ屋さんで、練習やって。



本番前に、なんと、初の円陣を組んだりして(爆笑)
それを円陣の下に入り込んで撮影してくれる、つっかさん(笑)



そして、本番に向かうおいらたち!



いよいよ、本番ですよ~。



がんばる店長!!
(でも、自分の演奏の出来には、あんまり納得してないらしい)



本番前に酒を飲まなかった、VROOOM(えらいっ)



昼飯の時点で、生ビール・ジョッキを突っ込んでいる、おいら(爆笑)




今回やった曲は、

WE Will Rock You
Smells like Teensprit
Born to be Wild
With or without you
Twist and Shout


そして、ここから、アップルビデオ高津店に突入!
つっかさんとヨメさんにご加入いただいて。

Stand by me
ガンダーラ
ガッチャマンの歌


どうだ、この魂を売りとばしたような、キラー・チューン目白押し(爆笑)

会場の受けも、最高だったぜ(鼻息)
うちらのバンドの後のバンドが、American Pieさんだったので、お客様たくさん(笑)
まるでコバンザメのようなおいらたち(爆笑)
でも、楽しんでいただいたみたいで、ほんと~によかった!!



そして、出演者の飲み会に参加して、会場を後にしたのが夜の10時くらい(汗)
でも、楽しかったから、疲れなんて感じてないぜ!!

まあ、今週末の「反省会」という名の飲み会で、反省点をまとめますけどね~。

ホットロッキンナイト本番だ!!

2015年07月19日 12時52分57秒 | おしらせ

つっかです。
今日は、いよいよホットロッキンナイトの本番!!


先ほど、リハーサルも終わりました!!

今は、カラオケBOXで最終調整!!


アップルビデオ高津店の出番は、16:00からの予定です!!

場所:ライブハウスMONSTAR
東京都北区王子1-18-5
アークホテルビルB1
時間:13:00~

〒114-0002 東京都北区王子1丁目18-5 - Google マップ



ただいま練習中

2015年07月18日 18時00分57秒 | おしらせ


つっかです。

現在、アップルビデオ高津店は、
溝の口で明日のホットロッキンナイトへ向けて、
練習中です。

店長

つぁん

VROOOM

明日は
ぜひ、会場まで、起こしください。
(裏ビデオの入荷もあるかも…)

場所:ライブハウスMONSTAR
東京都北区王子1-18-5
アークホテルビルB1
時間:13:00~

〒114-0002 東京都北区王子1丁目18-5 - Google マップ


泥酔路上ライブだとぉ!!

2015年07月17日 18時42分46秒 | つぁん


どうも、出張から帰ってきました、つぁんでございます。

いやあ、先週末からすごいスケジュールでございまして、いやはや、体がもちませぬ・・・

先週の土曜日に路上でライブやって、次の日に朝から晩まで外で仕事。
そのあと3泊4日で出張と・・・
そして、今週末が、ホット・ロッキン・ナイトですぜっ!

なんだか、目が回るぜ・・・(笑)

それはともかく、先週末の路上演奏ですよ。

この記事にもありますが、VROOOMがシンバルを忘れてきやがって(怒)

まったく、ライブのときに、楽器を忘れてくるとは、情けない・・・


楽器演奏者の風上にも置けんぜっ!!




あ、おいらも、ライブのときに、ハーモニカを忘れたことがありました・・・(汗)


人のことは言えない・・・


さて、それはともかく、夏の夜ですから、ビールでも飲みつつ、路上演奏なんて、最高ですよっ!
なるべく人通りが多いけれども、住んでいる人がいないところを探して、迷惑にならないようにやっております。

で、VROOOMが、

「甘くて炭酸のお酒が飲みたいな~。」

と言いやがるので、

スッキリ辛めのアルコール度数が高いお酒を買ってきて、お仕置きして(笑)
自分は、ウイスキーのちっちゃいビンを買って飲みます。

これが、効くんだあ・・・もう、めろめろ(笑)


そして、どんどん、日が暮れていきます。

あ、本来、おいらがいる位置に、つっかさんが座っております。
つっかさん、もっとギター練習しろ~(笑)


で、昔やっていた曲とかも、ガシガシやって楽しんでいたんだけども。


店長が曲を忘れている(爆笑)


あんなにやった、Moondanceのコードさえ弾けず(笑)

まあ、でも、おいらも自信がない曲もあるし、人は忘却の生き物ですなあ(遠い目)


んで、今回、酔っぱらいながらも、お客がついた曲が、これですよ!
シンバルのないVROOOMと、スリーフィンガーで美しいバッキングをする店長に注目ですよ!!

With or without you アップルビデオ高津店



Stormbringer(嵐の使者)

2015年07月16日 21時57分10秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店・ネオ時代劇担当ブルームです。
今回のタイトルは前回の日記の肩書き“嵐を呼ぶ男”とはあまり関係ないです。念のため。

私の好きな漫画作品に「無限の住人」っていう時代劇漫画があるのですが、
当ブログのカホン自作日記でおなじみのアフタヌーンという講談社の漫画月刊誌に
20年近くも連載してたので、わりと有名なタイトルだと思います。
一応TVアニメ化もしてたし…BSで。


で、この作品に出てくる人物等のネーミングが素敵なので、
ほんの一部ですが紹介したいと思います。


物語終盤に敵キャラ組織として“六鬼団”ってのが出てくるのですが、
これはもうどう見ても団鬼六先生のアナグラムですね。
(ていうか、漢字を逆に読んだだけです)
さらにこの六鬼団、花組・蛇組って小隊に分かれています。
これもまた団鬼六ネタ。

そして、その花組の6人のネーミングがまたイカレてます。
・佩矢坊(はいやぼう)
・伴 殷六(ばん いんろく)
・荒篠 獅子也(あらしの ししや)
・弩馬 心兵(どま しんへい)
・八宗 足江進(はっしゅう たりえしん)
・叢咲 正造(むらさき しょうぞう)


錚々たる名乗りシーン!
ちなみにこの時点ですでに1人(佩矢坊)はお亡くなりになってます(笑)
しかもネット上で画像が見つからないので自前で用意しました。単行本引っ張り出して。

はい、ここでピンと来た人!
そう、上から順に“Fireball”、“Burn”と“in Rock”、“嵐の使者”、
“Machine Head”、“ハッシュ”と“詩人タリエシンの世界”、“紫の肖像”
Deep Purpleの原題邦題織り交ぜたアルバム名で統一されているのです。
うちのブログを見てる人ならすぐに分かったよね?
個人的には、荒篠獅子也ってネーミングが非常にセンスあると思います。
タリエシンを違和感なく日本名にしてしまうのも中々すごい。
(荒篠と足江進は日本名を名乗ってますが、不法入国の外国人です。まぁ江戸時代だし)


ほかにも「司戸菱安(しど ひしやす)」とか「真理路(しんりじ)」とか出てきます。


これでも一応、江戸時代の日本を舞台とした時代劇モノという扱いです。
気になる方は読んでみてください。
20年近くも連載してたので全30巻と大ボリューム、
結構な覚悟が必要なのですが。

↑主人公。不死身の“百人斬り”万次さん。それほど強くはない。

肌色注意

2015年07月15日 23時01分07秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店・ネット通販担当ブルームです。

この頃すっかり、何を買うにもネット通販。
そして、ネット通販ゆえに困ることがたまにあるのです。

それは、服とかの色。

ネット通販だと、実物から写真、写真から画面表示って段階を経て
買う時に画面で見ている商品の色が実物とかなり違うことがあるのですよ。

さらに色の名前表示もアバウトすぎることが多く、
上の写真のようなのは、すべて“ベージュ”で一括りにされます。

特に真ん中のズボン、これライトブラウンだろうが!
って商品届いてからあまりの色の違いを嘆くわけですが、
基本的に面倒くさがりなので、返品とかはしないで
あきらめてそのまま普通に着用しています。


ところで、ベージュ色のズボンで思い出したことがひとつ。
昔、ファミコンのゲームで「ローリングサンダー」ってのがありまして

主人公のズボンの色がベージュっていうか、肌色なんですよ。顔と同じ色のズボンね。
パッケージイラストでは青いズボンなんですが、
ファミコンは画面表示できる色数がとても少なかったので
(1キャラにつき4色。しかも透明部分も含むので実質3色)
他の部位と同じ色を当てるってことは別に珍しいことでも何でも無かったのですが…


いや、どう見ても下半身露出男だコレ!

ちなみに、オリジナルのゲーセン版ではグレーのズボンでした。


…いや待て、それならファミコン版も髪の毛と同じ色の黒で良かったんじゃねぇか!?
って、おそらく黒だと今度は真っ黒な背景のステージとかで見辛いのでしょうね。

まぁ、そんな感じのベージュ色のズボンの思い出話。


たまにはゲームミュージックとか

2015年07月14日 12時45分19秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店・嵐を呼ぶ男ブルームです。

いやもう、雲ひとつ無い青空!
そして!吹き荒ぶ熱風!!


そんな熱い日に聴きたくなるゲームBGMを紹介。
「世界樹の迷宮IV 伝承の巨神」より、“ 戦乱 吹き荒ぶ熱風の果て”



以前に一度このブログで紹介したこともありますが、(この記事参照)
ニンテンドーDS・3DSでリリースされているダンジョンRPG、
「世界樹の迷宮」シリーズの第4作のバトル曲の一つです。
作曲者・古代祐三氏と云えば基本的にFM音源とかの電子音なイメージが強いですが
このシリーズは4作目からハードが3DSとなり、BGMも全て生演奏アレンジに。
バトル曲はかなりハードロックな感じで最高です。

2007年に1作目が発売され、その後もナンバリング4作、リメイク2作、
外伝?1作と意欲的にリリースが続いており、
現在ナンバリング5作目とリメイク3作目を開発中。楽しみです。
このシリーズ、最近のつまんなさすぎてダメダメな国産RPG界に残された
最後の希望の星だと思っております。

youtube画面のイラストとかトップ画像のクマさん(一応ボスモンスター)とか、
キャラクターは非常に可愛らしい感じのビジュアルなのですが
それに反してゲーム内容はとてもハードっていうか、硬派。
どっちかと云うとかな~りオッサン向けのゲーム内容です。
懐かしのアドベンチャーゲームブック(翻訳版)を思い出させるような文体とか、
探索開始直後いきなり戦死者が出てもおかしくないゲームバランスとか、
DSの下画面を使っての手書きマッピングとか

ちなみに俺、この開発メーカーの作品とは、
なんと27年くらいの付き合いになります。
女神転生シリーズを始め、基本的にダンジョンRPGばっかなわけですが

こんな感じのくたびれたおっさんNPCに感情移入してしまうお年頃なのですよ。

変○的なスタイル

2015年07月13日 21時34分14秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店・ヴィブラスラッパー・ブルームです。

先週末は久々のストリートライブ。
今週末のライブ“HOT ROCKING NIGHT”に向けて良い景気付になりました。

って、実は俺ものすごい失態
なんと!楽器セットの一部であるシンバルを家に置いてってしまったのです。
スタンドだけ持ってって、シンバル忘れ。

あぁもう、何やってんだ俺…


いつもはこのノートPCとか用のソフトケースにシンバルを入れ
それをカホンバッグに入れて持ち運んでいるのですが
いやほんと、うっかりです。


でも、右手だけでカホンを叩きつつ、
左手には与作ことヴィブラスラップを持って、自分の足に叩きつけて鳴らすっていう
少し変態的変則的なスタイルを身に着けました。
(与作は通常、片手で持ってもう片手で叩くという両手持ち楽器です)
まぁ、あまり実用的ではありませんね。
(ヴィブラスラップこと与作についてはこれこれの記事参照)

もう二度とシンバルを忘れないよう気を付けたいと思います。
みなさまご迷惑をおかけしました。



とある日の金沢(スタンドバイミー 海を目指して編)

2015年07月12日 16時39分07秒 | つっか


以前、金沢に住んでいたことは、
バンドの歴史につぁんが書いてくれました。


その頃は、
散歩なら2~3時間、
プールなら1.5時間といったように、
一日の運動を課していました。

んで、
そんな散歩のお話。

金沢といえば、観光地。
散歩するにもいいところはたくさんありまして、

写真の東茶屋街。
武家屋敷、金沢城、兼六園…。

どれも、散歩圏内だったんですが…。
観光名所は、山の方なんです。

どうも、育ちが海のせいか。
その日は、海岸に行きたいと、
考えなしに潮の香りを頼りに、
「女川」と称される「浅野川」の河川敷を下って行ったのでした。

途中、

井の頭線とそっくりな北陸鉄道の浅野川線に出会い、
数キロ先にあるであろう海を目指します。

一、二時間ほど、歩いたでしょうか。
道に迷いながら、潮の香りのする方へ歩いて行くと、
何やら高架下にトンネルのようなものがありました。



潮風が吹き抜けるここをくぐれば、
そこには海岸が、

ない。



そこは一面いも畑。

五郎島金時という。金時いもの畑なんです。
どうも、海岸の砂の多い場所を利用しているらしい…。

畑からの抜け方が分からない…。
どこにいっても、行き止まり…。畑。

潮の香りはすれども、海感がない。

来た道を、帰るのが精一杯でした。