北海道から帰っても東京は梅雨の真最中です。
それでも季節は廻ります。
時々小雨の曇り空の中、ママチャリを引っ張り出して、散策に出掛けました。
お馴染みの浅草神社(三社様)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/25/16120c6ceb8d08916e123523b907b1b4.jpg)
夏詣の催行中です。
茅の輪くぐりです。
・・・、環が真円ではない。
でも、トーストの外周とは全然違うので、ありがたみがあります(こだわっています。老幼友達の神社総代から返事がありません)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/81/4c22ee937b98fd19ae7d1ff7f5d05bde.jpg)
三社祭りの賑わいとはまた違った祭りです。
下町の祭りは決して賑やかだけではありません。
こんな祭りもあります。
長蛇の列の浅草演芸ホールと東洋館を横目に、ママチャリは右に行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d2/744d50bdda5c192bd5f4d2c0d883fe7f.jpg)
今半の角から始まる、かっぱ橋本通りの「下町七夕まつり」の会場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f8/aa4bd5090a9ebd3512be03773b403cdd.jpg)
飾り立てた割には、いつもより人出がありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6f/fd7695d828e09987474d79aac2c0ed1b.jpg)
普通、七夕前後には梅雨明けしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/cd/7315c7350ef5070f89d08643046eb355.jpg)
今年は目途が立たない天候です。
例年、太陽ギラギラの下で見物したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/03/504ba056a4a07f0340984651d6695c59.jpg)
商店街の終点から振り返りました。
遠くにスカイツリーが見える商店街です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e3/d0c24f28fa75258fc70481eb06fde965.jpg)
たまたま、手を繋いだ老夫婦らしいカップルが写っていました。
微笑ましい・・・。
さて、少し走ると、朝顔の鉢植えを運ぶ「ワカイシ」が居ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ea/c9c83268606345873d58ef94c293d247.jpg)
「入谷朝顔市」の会場が近いです。
朝顔を選んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/4c/fb64db49fdc0b94ea1ac9cda083abf30.jpg)
この人出です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/735cb01e72cad95bd056f6f4ccb240c9.jpg)
朝顔を求めてやって来ています。
大賑わいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/42/90494508e39897166fec43f0274a4c29.jpg)
選んでいます。
臨時朝顔屋台街の中心に神社があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ef/7f0f2f9ccdfa63d65ad460a3ba129896.jpg)
ここが祭りの中心の「恐れ入谷の鬼子母神」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0c/d1cc6fc4eac17dce24a93f25e69a4517.jpg)
東京各地で朝顔市をやっていますが、ここが歴史的にもメジャーです。
境内いっぱいに朝顔を売っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/80/492128e3f7b2c60b638424ce6dfc860b.jpg)
この人が朝顔売りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c4/ad2e22b3f4c2383bb55006c3ea25b34f.jpg)
江戸の朝顔売りです。
声は、もうガラガラです。
コカコーラを飲みながらなお、声を張り上げていました。
朝顔は、一鉢2000円~3000円が中心相場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0a/ee4ef21ec44787d1e4b886cc5511ad2d.jpg)
買いますか?
故郷では何処にでもうるさい位咲いていた(晩秋まで咲きます)ので、私は朝顔には、お金を出せません。
タネを保存しておけば、毎年花を咲かせられますし・・・。
田舎には、朝顔売りは居ません。
・・・きっと私は江戸っ子にはなれません。
でも、祭りには参加します。
それでも季節は廻ります。
時々小雨の曇り空の中、ママチャリを引っ張り出して、散策に出掛けました。
お馴染みの浅草神社(三社様)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/25/16120c6ceb8d08916e123523b907b1b4.jpg)
夏詣の催行中です。
茅の輪くぐりです。
・・・、環が真円ではない。
でも、トーストの外周とは全然違うので、ありがたみがあります(こだわっています。老幼友達の神社総代から返事がありません)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/81/4c22ee937b98fd19ae7d1ff7f5d05bde.jpg)
三社祭りの賑わいとはまた違った祭りです。
下町の祭りは決して賑やかだけではありません。
こんな祭りもあります。
長蛇の列の浅草演芸ホールと東洋館を横目に、ママチャリは右に行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d2/744d50bdda5c192bd5f4d2c0d883fe7f.jpg)
今半の角から始まる、かっぱ橋本通りの「下町七夕まつり」の会場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f8/aa4bd5090a9ebd3512be03773b403cdd.jpg)
飾り立てた割には、いつもより人出がありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6f/fd7695d828e09987474d79aac2c0ed1b.jpg)
普通、七夕前後には梅雨明けしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/cd/7315c7350ef5070f89d08643046eb355.jpg)
今年は目途が立たない天候です。
例年、太陽ギラギラの下で見物したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/03/504ba056a4a07f0340984651d6695c59.jpg)
商店街の終点から振り返りました。
遠くにスカイツリーが見える商店街です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e3/d0c24f28fa75258fc70481eb06fde965.jpg)
たまたま、手を繋いだ老夫婦らしいカップルが写っていました。
微笑ましい・・・。
さて、少し走ると、朝顔の鉢植えを運ぶ「ワカイシ」が居ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ea/c9c83268606345873d58ef94c293d247.jpg)
「入谷朝顔市」の会場が近いです。
朝顔を選んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/4c/fb64db49fdc0b94ea1ac9cda083abf30.jpg)
この人出です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/735cb01e72cad95bd056f6f4ccb240c9.jpg)
朝顔を求めてやって来ています。
大賑わいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/42/90494508e39897166fec43f0274a4c29.jpg)
選んでいます。
臨時朝顔屋台街の中心に神社があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ef/7f0f2f9ccdfa63d65ad460a3ba129896.jpg)
ここが祭りの中心の「恐れ入谷の鬼子母神」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0c/d1cc6fc4eac17dce24a93f25e69a4517.jpg)
東京各地で朝顔市をやっていますが、ここが歴史的にもメジャーです。
境内いっぱいに朝顔を売っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/80/492128e3f7b2c60b638424ce6dfc860b.jpg)
この人が朝顔売りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c4/ad2e22b3f4c2383bb55006c3ea25b34f.jpg)
江戸の朝顔売りです。
声は、もうガラガラです。
コカコーラを飲みながらなお、声を張り上げていました。
朝顔は、一鉢2000円~3000円が中心相場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0a/ee4ef21ec44787d1e4b886cc5511ad2d.jpg)
買いますか?
故郷では何処にでもうるさい位咲いていた(晩秋まで咲きます)ので、私は朝顔には、お金を出せません。
タネを保存しておけば、毎年花を咲かせられますし・・・。
田舎には、朝顔売りは居ません。
・・・きっと私は江戸っ子にはなれません。
でも、祭りには参加します。