子供の頃から絵画好きだと思っています。
ところが、以前にも谷根千の建築物を巡った記録があったりして、冷静に自己分析してみると、建築物も好であることを自覚するに至りました。
そこで、最近見つけた好きな建物を纏めました。
<西日暮里の酒屋>
西日暮里駅前道路を北東に走っていると、常磐線の高架下道路が見えました。
急に線路の下をくぐりたくなって、ハンドルを右に切りました。
くぐったのは良いが目的がある訳じゃないので西日暮里の街をウロウロしていたら、夏の光に照らされて、「MAEYAMA」の看板が見えました。
看板上のレリーフが気に入ってしまって、暫く佇んでしまいました。
お酒の楽しさが伝わって来きます。
<北千住の旧銀行?>
荒川河川敷道路を上流に向かっていました。
向かい風が強くて走り辛いので荒川土手を上がりましたが、知らない街です。
ウロウロと走っていたら北千住の駅に着きました。
駅正面の道路を西に走ってすぐ、この建物を見つけました。
向かいのバス停脇で写真を撮っていると、バスを待っていたお婆さんが、何が珍しいのか分からん顔で、私とこの建物を見比べていました。
つくづく、値観は各々異なるものであることを実感しました。
彼女は家に帰ったら「今日は変わった人を見たのよ」と言うのだろうなあ。
<日本橋の教会>
冬の夕方に自転車は辛い。
一人で居る事の侘しさも感じてしまいます。
寒いし、日が暮れて来るし・・・。
早く帰ろうとペダルを一所懸命漕いでいたら、道路の反対側にこの教会がありました。
冷たい大気の中で凛として立っている姿に自転車を止めてしまいました。
<両国橋東の会社>
日本橋方面から両国橋を渡って、橋の終点近くになるとこのビルが見えてきます。
橋を越えたら下り坂を利用してスピードを上げ、ハンドルを右に切って春日野部屋を初めとする相撲部屋に変化は無いか確認しながら、我が家への道を走るのがいつもの手順です。
今日は思い切ってママチャリを止めました。
会社の事務所です。
好い立ち姿だと思います。
<日本橋の居酒屋>
ママチャリで走るのが好きですが、基本的に方向音痴です。
この建物を日本橋の裏路地で見つけました。
大きな黒の面積にちょいと配した赤と黄色が好い!
植木の緑も効いている!
もう一度見たいと思っているのですが、何処で見たのか分かりません。
日本橋は広いです。
もう2度と出逢えないように思います。
<隅田川沿いの雑貨屋>
佐賀町海岸通りを走っていたら、この建物が控えめに自己主張していました。
トタンの古び具合と、それにマッチさせた看板と壁板のカラーリングがセンス好い!
この色使い、賛同!
<松栄亭>
神田須田町といえば、神田藪蕎麦やまつや、いせ源やぼたんや竹むら等々、日本家屋の好い店舗が多くありますが、そんな中にあってこの洋食屋さんがちょっとカッコイイ!
古い和風の店が多い須田町で存在感があります。
マルです。
<池之端の保存建物>
昭和初期の建築らしい。
ちょっとお堅い感じもしますが、大正ロマンを感じます。
ただ単に保存するのでなく、使い勝手は悪そうだけど、いつまでも使い続けて欲しい建物です。
<池之端の民家>
この家が気になってしようがありません。
池之端へ行く度に「お変わりございませんか?」と訪ねてしてしまう家です。
最近ペンキの塗り直しをして益々魅力的になりました。
<駒込のビル>
パッチワーク的彩色がナイスです。
色合いもグッド。
隣りのビルも合わせてマルです。
<千駄木のレストラン>
閑静な住宅街に、真黄色が異彩を放っています。
茶と紺と白をあしらった配色が高得点です。
写真を撮っていたら、郵便配達員が「ここはクローズしましたよ」と教えてくれました。
・・・時々見に来ると思います。
ところが、以前にも谷根千の建築物を巡った記録があったりして、冷静に自己分析してみると、建築物も好であることを自覚するに至りました。
そこで、最近見つけた好きな建物を纏めました。
<西日暮里の酒屋>
西日暮里駅前道路を北東に走っていると、常磐線の高架下道路が見えました。
急に線路の下をくぐりたくなって、ハンドルを右に切りました。
くぐったのは良いが目的がある訳じゃないので西日暮里の街をウロウロしていたら、夏の光に照らされて、「MAEYAMA」の看板が見えました。
看板上のレリーフが気に入ってしまって、暫く佇んでしまいました。
お酒の楽しさが伝わって来きます。
<北千住の旧銀行?>
荒川河川敷道路を上流に向かっていました。
向かい風が強くて走り辛いので荒川土手を上がりましたが、知らない街です。
ウロウロと走っていたら北千住の駅に着きました。
駅正面の道路を西に走ってすぐ、この建物を見つけました。
向かいのバス停脇で写真を撮っていると、バスを待っていたお婆さんが、何が珍しいのか分からん顔で、私とこの建物を見比べていました。
つくづく、値観は各々異なるものであることを実感しました。
彼女は家に帰ったら「今日は変わった人を見たのよ」と言うのだろうなあ。
<日本橋の教会>
冬の夕方に自転車は辛い。
一人で居る事の侘しさも感じてしまいます。
寒いし、日が暮れて来るし・・・。
早く帰ろうとペダルを一所懸命漕いでいたら、道路の反対側にこの教会がありました。
冷たい大気の中で凛として立っている姿に自転車を止めてしまいました。
<両国橋東の会社>
日本橋方面から両国橋を渡って、橋の終点近くになるとこのビルが見えてきます。
橋を越えたら下り坂を利用してスピードを上げ、ハンドルを右に切って春日野部屋を初めとする相撲部屋に変化は無いか確認しながら、我が家への道を走るのがいつもの手順です。
今日は思い切ってママチャリを止めました。
会社の事務所です。
好い立ち姿だと思います。
<日本橋の居酒屋>
ママチャリで走るのが好きですが、基本的に方向音痴です。
この建物を日本橋の裏路地で見つけました。
大きな黒の面積にちょいと配した赤と黄色が好い!
植木の緑も効いている!
もう一度見たいと思っているのですが、何処で見たのか分かりません。
日本橋は広いです。
もう2度と出逢えないように思います。
<隅田川沿いの雑貨屋>
佐賀町海岸通りを走っていたら、この建物が控えめに自己主張していました。
トタンの古び具合と、それにマッチさせた看板と壁板のカラーリングがセンス好い!
この色使い、賛同!
<松栄亭>
神田須田町といえば、神田藪蕎麦やまつや、いせ源やぼたんや竹むら等々、日本家屋の好い店舗が多くありますが、そんな中にあってこの洋食屋さんがちょっとカッコイイ!
古い和風の店が多い須田町で存在感があります。
マルです。
<池之端の保存建物>
昭和初期の建築らしい。
ちょっとお堅い感じもしますが、大正ロマンを感じます。
ただ単に保存するのでなく、使い勝手は悪そうだけど、いつまでも使い続けて欲しい建物です。
<池之端の民家>
この家が気になってしようがありません。
池之端へ行く度に「お変わりございませんか?」と訪ねてしてしまう家です。
最近ペンキの塗り直しをして益々魅力的になりました。
<駒込のビル>
パッチワーク的彩色がナイスです。
色合いもグッド。
隣りのビルも合わせてマルです。
<千駄木のレストラン>
閑静な住宅街に、真黄色が異彩を放っています。
茶と紺と白をあしらった配色が高得点です。
写真を撮っていたら、郵便配達員が「ここはクローズしましたよ」と教えてくれました。
・・・時々見に来ると思います。