今年は薔薇の花が沢山咲いています。薔薇だけでなく他の花も果実も。当たり年でしょうか?
大塚の上り坂です。
都電が行きます。
下り坂です。
都電が行きます。
都電が行き交います。
薔薇と都電は見飽きません。
今が見頃ですよ~。
今年は薔薇の花が沢山咲いています。薔薇だけでなく他の花も果実も。当たり年でしょうか?
大塚の上り坂です。
都電が行きます。
下り坂です。
都電が行きます。
都電が行き交います。
薔薇と都電は見飽きません。
今が見頃ですよ~。
下町の路地を通って高橋に来ました。向こうに佃島の高層マンション群が見えます。
「たかばし」と読みます。
下流に南高橋があって、その向こうに水門が見えて、更に佃島の高層マンション群が見えます。
水門の向こうには隅田川が横たわっていて、その向こうに佃島があります。
川の西岸には遊歩道があって、東岸のは船の係留地です。好い風景です。ここ、上陸できないだろうか?
確認します。
「係留保管施設」とあります。何だろう?
当然施錠されています。
これって、月極係留場のようです。一般には解放しないのだろうか?
陸地と繋ぐ階段があります。
契約者以外が係留するスペースは無いのだろうか?
問い合わせする価値はあります。
このように高橋の下です。魅力的です。
橋の袂には八丁堀の駅があって、
トイレがあります。ここ、散策にも好いですね。
次に向かって鉄砲州通りを南下します。
街には「霊岸島」の名称があります。
ちょうど良い所に地図がありました。
なるほど、ここは「島」です。島の南側の日本橋川から南東の角を亀島川に入り北上して、日本橋水門と霊岸橋と新亀島橋を通ってここにやって来た訳です。島の西に隅田川が流れています。
ここにもトイレがあります。日本橋川同様、亀島川にも随所にトイレがあります。
橋の中央から下流側を見ます。
川の突き当たりに、佃島の高層マンション群が見えます。
橋の袂です。
文字が霞んで誰の句か分かりません。
「この地に移住し功績を伝えられる人物」だそうです。
その背後には「銀座の柳四世」です。
川の西岸には飲食店です。
橋の西は八丁堀です。この道は東京駅の八重洲中央口に突き当たります。
川の下流へ向かいます。橋の上から見た飲食店の前の路地です。
「霊岸橋」
さて、日本橋川と亀島川を繋ぐ日本橋水門に来ました。
「日本橋・神田川クルージング」はここを通ります。
工事中ですが、カヤックの通過に支障はありません。
そのすぐ傍に霊岸橋があります。走る道路は永代通りで、隅田川を越えて江東区に向かいます。後ろは皇居の大手門に突き当たります。道路の下は地下鉄東西線です。
橋にはこんなものがありました。地下鉄の「管理区分」です。
橋の下流側にはトイレがあります。
橋の上から下流方面を見ます。川岸の左右にテラス状の着船できそうな場所があります。右側には梯子がありますが、あれは工事業者か誰かが作業の為に持ち込んだようです。でも、他の場所よりも岸壁が低いので緊急時には上れそうですが・・・
向こうには「新亀島橋」が見えます。行ってみます。
「新亀島橋」
新亀島橋にやって来ました。
ここにもトイレがあります。
下流側の袂にはひっそりとこんな石碑がありました。
「戦災遭難死者慰霊碑」と「大震火災遭難者追悼碑」です。この大震災は、大正11年の「関東大震災」のことです。この界隈で被災者が多かったのでしょう、戦争・地震の恐さを伝えています。
特徴ある欄干です。
先程のトイレを見ます。
橋の中央から日本橋水門が見えます。
橋の欄干には「廻船の荷下し」のレリーフです。
下流側には亀島橋です。
新亀島橋でした。