都電荒川線の大塚駅前から向原に向かう坂です。
初夏の陽射しの下を都電が走ります。
薔薇の見所です。
都電も華やかです。
川沿いの公園を移動しながら日本橋川を追っています。
見上げれば官庁のビル群です。
公園を行きます。
東京国税局脇を抜けて川へ向かうと首都高速道の入り口です。
その脇が神田橋です。
日本橋川を覗きながら行きます。
神田橋を渡り終えて振り返った景色です。
橋を渡った公園にトイレがありました。日本橋川はトイレが多くありますが、カヤックから利用できるものはありません。
その公園にこんな像がありました。初めて見ます。
台座に説明板があります。
「金銅鎚起 豊展観守像 この彫刻は、活気と安らぎ・教育と文化の町として知られる千代田区に住む人々の豊かと発展する町を」観守する姿を、こがね虫と人間の擬人化により、造形表現をして制作されたものであり
『彫刻のある町・千代田区』として潤いと個性のある歴史と文化を重視した新しいまちづくりを願う久保金司氏より、神田の魅力を記録した写真集、神田っ子の昭和史『粋と絆』の浄財をもとに本区に寄贈されたものです。 平成三年九月 千代田区」
愛車と・・・
「一ツ橋」
皇居を見ながら移動しています。
角を曲がって川へ行こうとしたら、首都高速道の入り口がありました。一ツ橋入り口です。
その先が一ツ橋です。
橋を渡ります。街は緑です。
振り返ります。橋の向こうは皇居の緑です。
川岸には古い江戸城の石垣があります。この辺りだけの特徴です。
この歴史的遺構はカヤックツアーの見所です。
「錦橋」
次の橋が見えて来ました。
周囲は官庁街です。
橋を渡りながら江戸城の石垣跡を見ます。向こうは一ツ橋です。
錦橋です。
川を覗くと2羽のカルガモです。
下流方面の景色です。
錦橋を渡ると下流方向に公園がありました。
高速道路を見ながら移動します。
千代田区役所本庁舎前の道を、皇居を見ながら行きます。
橋に出ました。
雉子橋です。由緒を読みます。
日本橋川はずっと頭上がうっとうしいです。
次の橋に向かいます。
頭上の明るさが欲しくて新緑の街を行きます。
皇居も眺めます。
緑の路です。