7月に工事が始まって覆いが掛けられました。
重要文化財の塀が当分見られないと思っていたら、案外早く覆いが取り払われました。この場所はこの季節が一番似合うと思っています。景色の輪郭がはっきりするように思います。
参道に落ちる影が濃くなります。
カンカン帽子の二人が行きます。
乙女心稲荷が輝きます。
重要文化財の西門から先に工事が変わっています。正直、何処を工事したのかハッキリしません。
現在、西門から、これも重要文化財の唐門までが工事中です。
当分工事が続きそうです。