桜巡りの報告中です。
余談、と言っては失礼です。 昨夜「NHKスペシャル Last Days 坂本龍一 最期の日々」を観ました。余命宣告を受けた自らの闘病記を映像に残したドキュメンタリーです。死にゆく自らの姿を映像に残そうとした姿に感銘を受けました。死を認識しながら死に向かうのは、それを受け入れがたい己との戦いです。諦念に至り、尊厳を持って死のうとした生き様です。ピアノを弾くかのような、指を動かしながら終わる最期は、音楽と共にあった彼の、納得の最期だったと思いたいです。やり残したことでなくて、彼の絶頂期の歓喜のシーンが、最期に浮かんでいてもらいたい、と思います。もうそんなに遠くないその時を迎える私も、そのようにありたいです。
・・・さて観桜の続きです。上野公園にやって来ました。東京の桜の名所です。8分咲きです。やっと見頃になりました。
数台のカメラが出ていました。待ちかねた桜です。
桜の下を歩きます。
外国人が多いです。
見上げます。今年の上野公園の桜です。
歩きます。
もう芽吹いた青もみじとのコラボです。ここに青空が欲しいです。
今年の東京名所、上野公園の桜です。
田舎にはない規模と賑やかさですね
今年は入学式に桜が写った記念写真が残る
有りそうで無い貴重な年になったのかな
上野の桜はやはり外せない名所の桜ですね!!
子供の頃のいろはカルタで、「さくらの咲く頃1年生」ってのがありました。他のかるたは全く覚えていないのにこれだけ覚えているのは、そのとおり、と強く思ったからではないでしょうか?子供の頃は、今頃満開になっていたのでしょう。
ご覧になりましたか!
近年稀に見る傑作ドキュメントですね。
そうですね。ベタですけど、やっぱり外せない桜の名所ですよね。
何処へ行っても外国人が多いです。観光日本復活ですね。桜を楽しんで、記憶に残して貰いたいです。