荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

六本木交差点の風景

2020年11月13日 | 散文

六本木交差点です。「俺が遊んでいた頃はあんなヒルズビルなんて無かったぞ!」とおっしゃるおじ様、青春は遠くになりにけりです。

 

六本木交差点は丘の頂上です。今も多くの車が左右前後にせわしなく走ります。

 

こんな像なんて無かったです。おじ様もご存知ありませんね。

 

あそこ! あそこにアマンドがありましたね。あそこで待ち合わすのがお洒落でしたよね。

 

六本木にも人生にも西日が射します。

おじ様もお元気でお過ごしくださいませ。

コメント (9)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木漏れ日の松本楼/2020年秋 | トップ | 市三坂の風景 »
最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (poyopoyo_002)
2020-11-13 08:32:45
おはようございます☺️
文中の…
おじ様のことがとても気になります。
返信する
おはようございます (九州より)
2020-11-13 08:51:06
家内と行った六本木ヒルズの前は坂道だったような記憶があります。
若い頃、このあたりには何度か足を踏み入れたことがあります。
仕事関係で防衛施設庁を訪れたり、
在京の先輩に連れられてジャズの生演奏を聴きに行ったり。
赤坂よりも賑やかだったような。
返信する
poyopoyo_002さん (荒川三歩)
2020-11-13 10:17:14
「おじ様」とは、六本木で遊ばないと東京人じゃない、と思っていた方々です。
日本の高度経済成長時代を現役で生き抜いた人々です。
これは、今や老人と呼ばれている、六本木で騒いでいた我々や先輩たちに捧げるリスペクトです。
返信する
九州よりさん (荒川三歩)
2020-11-13 10:23:25
おや!? 私も防衛庁に出入りしていました。
銀座・赤坂は大人の街で、六本木は気持若者の街でした。そんなイメージを持っています。
お洒落な街でしたね。今もそうなんだと思います。
六本木ヒルズは坂の途中に在ります。建設当時はヒルズ族なんて言葉が流行しましたね。
返信する
おはようございます(^^♪ (のり)
2020-11-13 10:32:14
初めての野外スケッチが、六本木ヒルズ前の坂道風景でした~~ あの時の何とも下手な絵が思い出されます・・・(;´Д`)
返信する
六本木 (赤い風車)
2020-11-13 10:44:57
隣の駅が仕事場だったので、六本木はジムや、お昼の中華そばでいつも通っておりました。
ジムは別にして、通い始めた頃は「ヒルズビル」どころか、あの辺一帯が二階建ての木造の建物だけでした。もっとも都電はなくなってましたけど。
返信する
Unknown (poyopoyo_002)
2020-11-13 11:59:48
ありがとうございました。
理解しました。☺️
返信する
のりさん (荒川三歩)
2020-11-13 13:39:11
へえー! 野外スケッチですか?
六本木は皆さん思い出の場所なんですね!
返信する
赤い風車さん (荒川三歩)
2020-11-13 13:46:30
お昼の中華そば屋ですか! 好いですねえ。
そうそう、木造の民家が在った路地でした。ガソリンスタンドも在りました。
都電があったのは知りません・・・

予想以上に六本木に思い出がある方が多いです。面白い街でしたね。
また行って報告します。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

散文」カテゴリの最新記事