ここまで漕いで来て休憩しています。
陽射しが注いで、水上に居ても暖かいです。
スカイツリーの下でおしゃべりしています。
私はスカイツリーと対峙中です。
春の雲です。
ここまで漕いで来て休憩しています。
陽射しが注いで、水上に居ても暖かいです。
スカイツリーの下でおしゃべりしています。
私はスカイツリーと対峙中です。
春の雲です。
木漏れ日の下の休憩所です。
コロナウイルスを忘れたかのように春を楽しんでいます。
逆光のしだれ桜を観賞します。
苔に覆われた庭園です。
枝がシルエットになったしだれ桜です。
根本から桜を観ます。
見上げます。
桜のカーテンを楽しみます。
見上げます。
正面に戻りました。
六義園のしだれ桜です。
東京の春の風物詩です。
春の始まりです。一斉にソメイヨシノが咲きます。
六義園のしだれ桜を観に来ています。
青苔に春の陽が当たる庭園を歩きます。
ここではいつもこの樹を観ます。
こぶしの大木です。青空に純白の花が映えます。
池の周辺を行きます。
ゾロゾロと歩きます。皆さん春を楽しんでいます。
新芽に陽が当たります。
逆光を見上げます。
空を見上げます。
ここにもしだれ桜があります。
熊笹の海です。
紅葉の林ですが、芽吹きはまだです。
熊笹の丘の上に「紅葉亭」です。
東屋の風情を楽しみます。
水辺を行きます。
一瞬、人が居ません。
ゾロゾロと渡ります。大勢の見学者が入っています。
回遊式庭園の風情です。
春の庭園です。
長蛇の列です。入場券を買う行列です。コロナウイルス騒動中でも六義園のしだれ桜を見なければ私の春が来ません。皆さんそんな気持ちのようです。
見頃です!
4月下旬~5月初旬の天候だとTVニュースが言っています。
やっぱりこの門を潜るのがここの観桜の作法だと思います。
今年も咲きました。
おお! 見事です。
見上げます。
しだれ桜が滝のようです。
樹を見ます。
見上げます。
滝のようです。この繰り返しです。
見上げます。見飽きません。
これが六義園の桜です。
東京の春です。
墨田区の太平の路地を走っていたら、銭湯の煙突を見つけました。
マンションの入口脇です。
青空に突き抜けています。このマンションは内風呂が無い設計なのでしょうか?
こちらはボイラーです。
表に回ります。
えっ!? 工事中です。しかも、解体しています。
覗けませんが、風呂場を解体しています。初めて見つけて解体の現場に遭遇するのも時代の巡り合わせというか・・・
そんな事をしていたら、この人がわざわざ防塵マスクを外して教えてくれました。「1月に一旦休業して解体しています。6月に再オープンの予定です」
「ありがとう! 6月になったら見に来ます」 人心の温かさが染みます。
荒川の土手で土筆を摘みました。時期が遅いのか暖かくてピークが早かったのか、少しだけです。私がハカマを剝きました。
卵とじにしてもらって、今夜の酒のアテです。
横断歩道の側溝の蓋に気がつきました。
よく見ると動物なんです。吸い殻が捨てられているのが残念ですが、ライオンです。
コアラです。
シマウマですね。
またライオンです。
横断歩道を渡りました。こちら側の側溝も見ます。動物の絵は横断歩道の周辺のみにあります。人の往来が激しい場所なので、信号待ちの人の前で屈んで撮るのは恥ずかしい以上に、信号が変わった時に歩き出す人の迷惑になります。
さて、シマウマです。
あ、カバがいました!
ライオンが多いですね。
コアラも。
シマウマも多いです。
結局カバは1枚だけでした。
視線の先は上野駅です。その先に上野動物園が在ります。
昭和通りと浅草通りの交差点です。「上野駅」の信号がある場所です。
信号が変わって、こちら側の人が居なくなって、向こう側の人が来るまでの僅かな時間が撮影のタイミングです。
ちょっと恥ずかしい撮影でした。
カラフルな店の上に、「池袋乱歩通り」なんてのがありました。
道路の向こうのようです。横断歩道を渡ります。
街灯にこんな看板があります。余談ですが、私のハンドルネームは江戸川乱歩から拝借しました。「荒川乱歩」と「神田川龍之介」と「隅田川龍之介」を検討しましたが、既に他の人が名乗っていました。「小名木川流之介」には同名他者がいなかったけど川の名前がメジャーじゃないので、結局「荒川三歩」になりました。それでも同名他者さんがいらっしゃいます。
余談はさておき、この通りが「乱歩通り」らしいです。行きます。
すぐに在りました。大きな屋敷です。
ここに住んでいたのですね。今日は休館日です。なんと、公開日は水・金曜日だけです。
隣は「江戸川乱歩記念大衆文化研究センター」です。
色んな研究センターがあるんですね。
邸内を覗き込みます。好いですね。
今度、意識して来てみます。
散策の目的ができました。楽しみです。
曇り空の正門です。左右の三角の樹が印象的です。
ペギー葉山が歌いました「蔦の絡まるチャペルで・・・」のモデルらしいです。私はずっと青学がモデルとばかり思っていました。
学生街は好いですね。気持ちに張りが出ます。
私はずっと、あの「チョウさん」と呼ばれ、「ミスタ―プロ野球」とも呼ばれた長嶋茂雄さんのイメージが、この学校と合致しないのです・・・?
宛てもなく自転車で走っていたら、「グルメ通り」がありました。ほ~、興味をそそられました。
背後は「東京芸術劇場」です。コロナウイルス騒ぎで濃厚接触となる観劇の開催が自粛されて、芸人とか俳優達の生活が大変だろうと思います。
それはさておき、道路を横断して「グルメ通り」の入り口に立ちました。
さて、行きます。グルメな客が集まるのでしょうか?
振り返ると東京芸術劇場です。
早速ありました。ベトナム料理店です。
そしてトルコ料理店です。
スペイン料理店もあります。
流石はグルメ通りです。
グルメ通りの終点です。
そこにマレーシア料理店がありました。
この店に興味をそそられました。
店頭がとても賑やかです。店内は若者が多いです。
見ていたら、右から来たサラリーマン風の小父さんが入って行きました。意外でした。
やっぱりイタリア料理店もありました。と思ったら、美容院でした。
そしてこれ、
・・・アラブ料理店と読み間違えました。
時々ジョイフル三ノ輪商店街を走ります。都電の始発駅「三ノ輪橋」から次の駅「荒川一中前」まで続く、最近は珍しくなった長いアーケードの商店街です。いつもはこの辺りに来るとプ~ンと漬け物の匂いがします。
東京砂場の総本山の隣です。
私は蕎麦好きですが、漬け物の匂いが苦手です。ですからここ砂場には行かなくなりました。嫌いな匂いはよく感じます。ところが、いつもは感じていた匂いが今日はしません。店が閉まって、ビラが貼られています。
「解体前ねずみ・害虫駆除」と書いています! 解体するんだ!? 解体して新店舗を建てることは無いと思います。老夫婦の経営だったので・・・ つまり、廃業です。
隣のビラには工事の詳細が記されています。3月16日から工事が始まります。つまり、これを見た日です・・・
シャッターの隣には廃材が積まれています。
良く見ると、漬け物樽だった板です。嗚呼!
店の玄関には工事業者のものかなと思わせるヘルメットがあります。
真正面から見ました。シャッターを押した後気が付きました。そこに腰を屈めて作業をしている店主が居ました。このヘルメットを被って作業していたのでしょうか? 見てはいけないものを見てしまった気分になりました。
斜め前はこの商店街唯一の銭湯です。ここもいつまでも在るとは思えません。
ニーズの変化や後継者が継がない等で商店街が無くなっていきます。ここも沢山の店が住宅に建て替わっています。
(元気な頃の店を偲びます)
砂場の向こうの漬物屋です。
夏の漬け物屋です。良く見ると、店名は「藤野青果」だったんですね。初めは青果店だったのが、やがて漬け物屋になったようです。
少ない写真にはいつも店主が写っています。働き者の店主でしたが、遂に店終いです。
お疲れ様でした。ゆっくりと人生を楽しんでくださいね。
いつもは閉鎖されている霊園内の花屋が賑わいます。
目的はこれです。お参りのセットになっています。
お花と水を持ってお参りに行きます。
竹久夢二の墓です。彼岸が始まったばかりなので、まだ花は届いていません。
いつものように夢二の背中に廻ります。隣にお花があります。
あちこちでお墓の掃除中です。
夢二の墓の隣にある休憩所も春の花が咲きました。
平日なのにお墓参りの人が行き交います。
泉鏡花の墓はいつも端正です。いち早く供花が届けられていました。
小泉八雲家にはまだ届いていません。
永井荷風もまだですが、彼岸は始まったばかりです。いつものように届きます。
暖かくなったら、みんな届けに来ます。
佃島の桟橋脇に居ます。
佃島唯一の銭湯が運河脇に在ります。
銭湯の前の佃小橋を覗きます。
佃小橋の南に回りました。
陽射しが戻りました。
佃小橋に戻ります。
佃小橋から見上げます。
橋から佃島の町を眺めます。
夕方の町です。
高層マンション群へ向かう道です。
古い町並みへ続く道です。
みんなまとめて陽が暮れます。
佃島の土手下に居ます。見上げる土手の向こうは聖路加タワーです。
土手から隅田川を覗きます。
後ろは佃島の町です。
木造民家と高層マンションの町です。
土手の坂を歩きます。
土手の右手は水門です。住吉神社裏の船溜りに続く水路です。隅田川の向こうは東京の中心地です。
鳥居から延びる参道です。正面の住吉神社までの左右に、商店ではなく、民家が並びます。
佃島春の夕方風景です。