写真1・写真2 冬眠蛙1 眼を覚まして後ずさり
写真3 冬眠蛙2 不動
写真4 冬眠蛙3 ひっくり返る
写真5 冬眠蛙3 眼を覚まして正常な姿
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Kさんは菜園作土に冬眠カエルを発見すること2回、6匹
いずれもハンドトラクターで耕す際
カエルは傷つけられず保護され、安全な作土の中へ移された(発見1回目:弊ブログ2016年02月02日)
発見2回目の日、2016年02月05日、Kさんのご連絡をうける
筆者は菜園へ自転車をこぐ
カエルには気の毒だが、Kさんが保護・移埋した箇所の表層を剥ぐ
まず1匹、次に1匹、さらに1匹
この3匹で作土表層剥ぎを止める
3匹が1回目のカエルか、2回目かは判然としない
1匹目は約6秒後に目覚めて後ずさり(写真1・写真2)
2匹目は動かず(写真3)
3匹目は腹部を上にひっくり返る(写真4)
約98秒後に目覚めて腹を下に正常な姿に戻る(写真5)
長時間の作土剥ぎ、寒気曝しは虐待
作土を順次被せ、約11分後に被せ終える
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市