おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

8月盆過ぎ カンピョウムキ続く

2017年08月21日 00時00分00秒 | 農業

写真1 カンピョウ(紐状に剝き削られたユウガオの実)はビニールハウスの中に干される。穴開きビニール筒で温風を下から送られ、上から太陽射す


写真2 カンピョウ干しビニールハウスを外からみる。手前に温風発生・送風機、燃料タンク、奥に穴開きビニール筒、カンピョウなど


写真3 フクベ(ユウガオの実)、明朝の剝き削りを待つ。右奥の電動削り機(※印)で紐状に剝き削られる


写真4 8月盆過ぎのユウガオ畑、フクベは少ない。右奥にイチゴ育苗ハウス

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 6月下旬に始まったカンピョウムキ
 ユウガオの実、フクベを紐状に剝き削り出す
 その紐をビニールハウスの中に干す
 下から温風を吹きつけ、上から太陽を当てる

 8月盆過ぎ、カンピョウムキは続く
 温風発生・送風機唸り、紐は垂れ揺れる(上の写真)
 
 引用・参考文献等:弊ブログ2015年09月17日07月16日06月25日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2017年08月17日
 撮影地:栃木県下野市

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