駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

ウインブルドン伊達、錦織散る

2013年06月30日 | スポーツ

                

 ウインブルドン、錦織残念ながらベスト16への進出は成らなかった。ツーセットオールで迎えたファイナルセット、張り詰めた糸が切れた方が負ける接戦だったが、最後は錦織の粘り負けだった。ミスが多い方が、集中が切れた方が負けるのが勝負というもののようだ。

 伊達も負けたようで、日本勢が消えてしまった。

 どうも力と粘りでは一歩二歩及ばない。世界の壁の厚さを思い知った感じがする。

 世界では体力精神力共に切れた方が負ける。スポーツに限らないだろう。これからはイギリス勢を応援したい。

 

コメント
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