
「クソアノン神像からミロのヴィーナス像へ」など、
西洋美術史講座をご担当いただいている、岡山大学准教授・鐸木道剛先生から
シンポジウムのご案内です。
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岡山が生んだ画家、国吉康雄。
彼は藤田嗣治と並び、海外で高い評価を受けていますが、
日本ではあまりその名が知られていません。
国吉康雄を主人公にした映画の製作が進められている今、
岡山では、彼と彼の作品、功績を紹介し、
もっと盛り上げていこうという動きがあります。
国吉康雄、そして鐸木道剛先生に関心のある方は
是非こちらをご覧ください。
◆鐸木道剛先生が国吉康雄について紹介した記事

(毎日新聞 2012年3月1日夕刊 文化欄)
◆国際シンポジウム「岡山から世界へ 国吉康雄」
日時: 2012年3月11日(日)10時~19時、三部構成
会場: 岡山大学創立五十周年記念会館
入場無料: どなたでも入場できます。
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なお、次回の鐸木道剛先生の講座は夏(7~9月期)以降に予定しております。
5月下旬発行のパンフレット、またはホームページでチェックしてください
