里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

3月の庭仕事

2014年03月14日 | 里山のちから 通信など

恵みの雨で、植物たちがうれしそうです。Dscn2145

Sprig is only just around the corner.

(春はもうすぐそこに!)

かわいらしい芽を

あちこちで見つけながらの庭仕事は、

心がはずみますねえ。

最初にやったことは、

冬の間に見栄えの悪くなった葉を

(しおれる、枯れる)切り取ること。

(クリスマスローズ・アヤメ・ツワブキなど)

木枯らしで舞い散った木の葉は

もったいないので、集めて腐葉土に。

炭窯設置で余分になった土は、

竹炭・バーミキュライト・腐葉土・乾燥生ゴミとDscn2147

混ぜて、庭に投入。

(これで随分土がふかふかになります。)

冬の間中、

土の表面を覆っていた有機肥料

(寒さよけのため)は

周りの土とかき混ぜました。

雑草は花が咲く前に取り除き、

大きくなりすぎた木は山の庭へ移動しました。

さて後は?

もう少し暖かくなったたら、

温室にスタンバイしている花苗たちを

(ギリア・オンファロイデス・カスミソウキンギョソウ・ゼラニウム)庭に植えます。

写真は春のネコヤナギのコレクション。

金芽ネコヤナギ(写真上) 黒芽ネコヤナギと赤芽ネコヤナギ(奥に見えるもの)

幹の色が違うことにご注目ください。

コメント
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