里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

4月の庭仕事 腐葉土マルチと消毒

2014年04月17日 | 里山のちから 通信など

ヒヤシンス・スイセン・チューリップがDscn2277

ほぼ咲き終わりました。

花後の処理と

暑さと水不足対策のために

腐葉土でマルチングをすることにしました。

どんな花にマルチをしたかというと、、、。

1.ヒヤシンス

肥料と水をやって、腐葉土でマルチング。Dscn2280

葉が枯れてきたら堀り上げます。

今は球根を丸々と太らせるとき、

来年もきれいな花を咲かせるためです。

2.育ちの悪い苗や弱った苗

ローダンセマム(写真右上)は、

鉢植えで花がいっぱい咲いていたものを

地植えにしましたが、Dscn2281

いつになっても元気になりません。

そこで、

思い切って切り戻し、水をやってマルチ。

シロタエギクも元気なし。

両方とも、水とマルチで元気回復を目指します。

3.クレマチス(写真3枚目緑のタワーのそば)Dscn2282

挿し芽で育てて2年目です。

根元が熱くなるのを嫌うと聞いたので、

夏になる前に早めにマルチ。隣はオダマキ。

4.今年買った大事な苗や貴重な花

アークトティス(写真4枚目の白いキク)、

カンパニュラ涼姫、プレオにウムなど。

これらも水をやってマルチ。

腐葉土で周りを覆うことで、水の蒸発を防ぎ、夏の暑さから植物を守ります。

この時期に忘れてならないのが、消毒。

菊・アマドコロ・バイカウツギ・ホリホック(タチアオイ)、、それにユリたち。

早くも虫はついていましたが、やらないよりはまし。

夏の花の種まき(マツバボタン・ジニア・ナデシコ・クレオメ)をしつつ

花後の大事な作業もぬかりなくやっています。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
腐葉土が 一番 大事なのですかね!? (わか)
2014-04-17 21:10:13
腐葉土が 一番 大事なのですかね!?

五十部運動公園も 孫の 桜が植えて有りますが 何とも 育ちません。

過日に 腐葉土を混ぜてきました。 土が如何に大切か分かります。
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