風の子さんからいただいたナンキンハゼがずいぶん大きくなりました。
すばらしい成長ぶりです。
そば屋の駐車場の近くにあります。
ちょうど今、花が咲き始め、
かすかな甘い香りを放っています。
あれっ!?
近くを歩いていると、にぎやかな
羽音が聞こえてきます。
よく見ると………
たくさんの蜂が
花に集まってきています。
アシナガバチ、スズメバチ、
写っているのは1匹ですが、
ブゥ~ンという音が、合奏のように
聞こえてきます。
今いる巣箱のミツバチが相当
増えているようなので、
分蜂するのではないかと
心配になってきました。
師匠が来てくれたら、
巣箱をチェックしてもらおうっと!!
そして風の子さんにうれしい報告です。
小さなナンキンハゼの子どもが
親木の足元(木の下)で
育ってきています。
今の小さい木も大きくなりそう
なので、今度はもっと山の中に
移植しますね。
ミツバチの検索をしている時に、偶然飛び込んできたのが{ナツハゼに蜜蜂が}の言葉で引っかかりました。大変楽しく見せていただきました。ジャスはいいですね。近ければ飛んで行きたい位です。
楽しそうな暮らしですね。
私は、植物の管理仕事をしております。
仕事柄、ちょっと気になった事があります。
ナツハゼとして記載されている植物は、多分、ナンキンハゼと思います。秋には紅葉が美しく、白い実がつくと思います。
ナツハゼはそれほど高木にならず、夏には先が赤くなり、小さな赤い実がつきます。秋頃には黒くなり、食べる事もできる物です。
突然で、失礼かと思いましたが、ジャスフェアをやるくらいの方だから、怒りはしないとおもい、お知らせしました。
失礼をお許しください。
私が名前を間違えて覚えてしまったようです。図鑑で調べてみたら、花も葉の形も違っていました。
早速修正致します。
お心遣い感謝致します。
うれしいコメントでした。
sumiさん初めまして。
ご指摘のとおりナンキンハゼに間違いないと思います。
佐野駅入り口にある大木に心奪われ、我が庭のシンボルツリーにしたくて、ハート型の葉っぱを捜してカツラの木を植えたりもしました。でもハートがカツラとも違う。
実はこの苗は、6・7年前に日光の竜頭の瀧売店で買い求めたもので、「ナツハゼ」寄せ植えとありました。
成長するにしたがって心奪われた木でありナンキンハゼと分かりました。
kakinomiさんにはナツハゼとお伝えしたままでしたね。
昨年は甘い香りの出所が分からず、庭中探して、この木の香りと分かりました。
だって地味な花でしょう。まさかこれが匂いの主とは分からないですよ。
今ではカツラとこれが陣取り合戦を繰り広げています。
さてさて、これの子を大事にしていたらタイヘンナコトになりますよ。
ごめんねごめんねと言いながら3本切りました。
庭も家も乗っ取られますのでくれぐれもご用心.電気虫??にもお気をつけくださいね。