伊藤薫さんの作詞・作曲による「ラヴ・イズ・オーヴァー」
台湾の歌手、欧陽菲菲の歌で有名ですが、先日BSフジで彼女が歌うこの歌を聴きました。
それは、宮川 彬良さんのピアノをバックにしての熱唱でした。
彼女曰く、スタジオで、しかもピアノ伴奏だけで歌うのは今回が初めてだそうです。
それだけに、本当に素晴らしい歌でした。
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この曲、最初は1979年7月1日に発売された欧陽菲菲のシングル「うわさのディスコ・クイーン」のB面に入っていました。
その時はあまり注目されなかったようですが、それでも彼女はこの曲を歌い続け、口コミで徐々に広まって行きました。
その結果、1980年7月にA面曲として、また1982年9月1日にアレンジを変更した音源がA面曲として発売され、さらに1983年5月にはジャケットを変更して発売されています。
作詞・作曲:伊藤薫 編曲:川上了(1979年/1980年盤)、若草恵(1982年/1983年盤)
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そして、菲菲の他に大勢の方が歌っています。(フリー百科事典より)
1980年、森進一 - シングル「恋月夜」B面曲
1981年、倉橋ルイ子 - アルバム「Without Sugar」
1982年、西城秀樹 - ライブアルバム「HIDEKI RECITAL - 秋ドラマチック」
1983年、内藤やす子 - シングル
1983年、やしきたかじん - シングル
1983年、黛ジュン - シングル
1983年、生沢佑一 - シングル
1983年、ニック・ニューサー - シングル
2008年、ミトカツユキ - アルバム「SUMMER CANDLE」
2008年、CHEMISTRY - アルバム「Winter of Love」
2008年、アンドリューW.K. - アルバム「一発勝負〜カヴァーズ」
2009年、つるの剛士 - アルバム「つるのおと」
2009年、misono - アルバム「カバALBUM」
2009年、中西保志 - アルバム「メロディーズ」
2009年、桑田佳祐 - ライブビデオ「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」
2010年、徳永英明 - アルバム「VOCALIST 4」
2010年、Acid Black Cherry - アルバム「Recreation 2」
2010年、倖田來未 - アルバム「ETERNITY〜Love & Songs〜」
2011年、青山テルマ - アルバム「SINGLES BEST」
2011年、EXILE TAKAHIRO - TBS系列EXILE魂内でのカバー。
2011年、鈴木雅之 - アルバム「DISCOVER JAPAN」
2013年、浅倉杏美、原由実、沼倉愛美 - アルバム「THE IDOLM@STER STATION!!! FAVORITE TALKS」
舟木一夫
美空ひばり
この中で、桑田佳祐と徳永英明のものは既に手元にありました。
徳永英明はピアノ伴奏だけで歌っています。
そんな訳で、他の方のものもと思いEP盤を中心に探したところ、以下の4枚が揃いました。
この中で、生沢佑一は6.3万枚、内藤やす子は3.7万枚のセールスを記録しています。
珍しいところでは、森進一と黛ジュンですが、こちらはいずれもB面となっていました。
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YouTubeでは色々な方のヴァージョンを聴くことが出来ます。
なかでも先日亡くなった「やしきたかじん」の歌唱は良かったです。
台湾の歌手、欧陽菲菲の歌で有名ですが、先日BSフジで彼女が歌うこの歌を聴きました。
それは、宮川 彬良さんのピアノをバックにしての熱唱でした。
彼女曰く、スタジオで、しかもピアノ伴奏だけで歌うのは今回が初めてだそうです。
それだけに、本当に素晴らしい歌でした。
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この曲、最初は1979年7月1日に発売された欧陽菲菲のシングル「うわさのディスコ・クイーン」のB面に入っていました。
その時はあまり注目されなかったようですが、それでも彼女はこの曲を歌い続け、口コミで徐々に広まって行きました。
その結果、1980年7月にA面曲として、また1982年9月1日にアレンジを変更した音源がA面曲として発売され、さらに1983年5月にはジャケットを変更して発売されています。
作詞・作曲:伊藤薫 編曲:川上了(1979年/1980年盤)、若草恵(1982年/1983年盤)
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そして、菲菲の他に大勢の方が歌っています。(フリー百科事典より)
1980年、森進一 - シングル「恋月夜」B面曲
1981年、倉橋ルイ子 - アルバム「Without Sugar」
1982年、西城秀樹 - ライブアルバム「HIDEKI RECITAL - 秋ドラマチック」
1983年、内藤やす子 - シングル
1983年、やしきたかじん - シングル
1983年、黛ジュン - シングル
1983年、生沢佑一 - シングル
1983年、ニック・ニューサー - シングル
2008年、ミトカツユキ - アルバム「SUMMER CANDLE」
2008年、CHEMISTRY - アルバム「Winter of Love」
2008年、アンドリューW.K. - アルバム「一発勝負〜カヴァーズ」
2009年、つるの剛士 - アルバム「つるのおと」
2009年、misono - アルバム「カバALBUM」
2009年、中西保志 - アルバム「メロディーズ」
2009年、桑田佳祐 - ライブビデオ「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」
2010年、徳永英明 - アルバム「VOCALIST 4」
2010年、Acid Black Cherry - アルバム「Recreation 2」
2010年、倖田來未 - アルバム「ETERNITY〜Love & Songs〜」
2011年、青山テルマ - アルバム「SINGLES BEST」
2011年、EXILE TAKAHIRO - TBS系列EXILE魂内でのカバー。
2011年、鈴木雅之 - アルバム「DISCOVER JAPAN」
2013年、浅倉杏美、原由実、沼倉愛美 - アルバム「THE IDOLM@STER STATION!!! FAVORITE TALKS」
舟木一夫
美空ひばり
この中で、桑田佳祐と徳永英明のものは既に手元にありました。
徳永英明はピアノ伴奏だけで歌っています。
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そんな訳で、他の方のものもと思いEP盤を中心に探したところ、以下の4枚が揃いました。
この中で、生沢佑一は6.3万枚、内藤やす子は3.7万枚のセールスを記録しています。
珍しいところでは、森進一と黛ジュンですが、こちらはいずれもB面となっていました。
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YouTubeでは色々な方のヴァージョンを聴くことが出来ます。
なかでも先日亡くなった「やしきたかじん」の歌唱は良かったです。
早速聴いてみたいと思います。
カバー・アルバムは各人、各々特徴があって面白いですが、アレンジもそれぞれに一聴の価値があり、これもエンジョイしています。
それにジャケットがあれば最高です。
僕はこの中でとても好きなバージョンがありまして、それは
倉橋ルイ子です。
欧陽菲菲がヒットさせるずっと前に彼女のファーストアルバムのB面のラストにひっそり入っていたのを、一人でこっそり聞いていたものです。
とても感情を込めて、おそらく泣きながら歌って入る様です。
U-Tubeに映像があるので良かったら見てみて下さい。
おすすめです。
最近、凝りだしていて、ジャズ関連より興味が湧いてきました。
昨年秋に新宿東口に「歌謡曲」を扱う専門店がオープンしたこともあり、時々仕入れています。
すごい1: ライブイズオーバーの前年に、水越ケイコの「ほほにキスして」がすきでした。
軽快で、爽やかな歌ですよ。ヤング720(朝の情報番組で人気が有りました。)
すごい2: 欧陽菲菲三手、"あの人は今"と思っていましたが、まだ現役なんですね。
あの歌がヒットした1979年は、私が結婚した年でしたので、覚えています。
すごい3: ライブイズオーバーのカバーをしている人がこんなに多いとは思いませんでした。
ちなみに、森進一「おふくろさん」は、私がこの土地に来て最初に歌ったうたです。
すごい4: ピアノを弾いている宮川彬良さんの写真を見て、泰さんを思い浮かべました。
すごいお父さんだったですよね。
楽しませていただきました。