1950年に第1回F1世界選手権が開かれた地であるシルバ
ーストーン・サーキットにて、4日(土)日本時間21時から
2015年FIA F1世界選手権第9戦イギリスGP予選が実施さ
れた。

初日の両セッションで最速タイムをマークしたのはメルセ
デスのロズベルグだったが、2日目に入って行われた予
選前最後のフリー走行では僚友ハミルトンがトップに立っ
ている。ロズベルグは同セッションの終盤にギアボックス
のオイル漏れに見舞われたものの、マシン調整を経て2
番手タイムを残した。
セッション開始時の天候は晴れ間が覗きながらも曇り、
22℃、路面温度36℃、湿度57%のコンディションだった。
Q1では、ライバルたちのタイム更新によって後退したマ
クラーレン・ホンダの2台はアロンソが17番手、バトンが
18番手でQ1脱落。他には16番手のナッサー(ザウバー)
と19番手と20番手のスティーブンス、メルヒ(共にマノー・
マルシャ)がここでノックアウトされた。
Q2では、11番手ペレスをはじめ、グロージャン、フェルス
タッペン(トロ・ロッソ)、マルドナド、エリクソンの予選順位
がここで決した。
Q3でのポール争いは今回もメルセデスのチームメイト対
決となり、先にタイムアタックに入ったハミルトンがまず1
番手タイムを記録すると、ロズベルグが0.113秒差の2番
手につける。
最後のタイムアタックではハミルトンもロズベルグも自己
ベスト更新ができず、ハミルトンが母国のポールポジショ
ンを獲得している。2番手ロズベルグに次いで、マッサが
3番手に浮上した。
4番手ボッタス以降はライコネン、ベッテル、クビアト、サ
インツ、ヒュルケンベルグ、リカルドのトップ10でイギリス
GP予選は幕を閉じている。
マクラーレン・ホンダのアロンソは、トップから1.5秒差ま
でになって来ましたが、下にはバトンとマノー・マルシャ
の2台しかいません。
なにか指定席になりそうです。
ーストーン・サーキットにて、4日(土)日本時間21時から
2015年FIA F1世界選手権第9戦イギリスGP予選が実施さ
れた。

初日の両セッションで最速タイムをマークしたのはメルセ
デスのロズベルグだったが、2日目に入って行われた予
選前最後のフリー走行では僚友ハミルトンがトップに立っ
ている。ロズベルグは同セッションの終盤にギアボックス
のオイル漏れに見舞われたものの、マシン調整を経て2
番手タイムを残した。
セッション開始時の天候は晴れ間が覗きながらも曇り、
22℃、路面温度36℃、湿度57%のコンディションだった。
Q1では、ライバルたちのタイム更新によって後退したマ
クラーレン・ホンダの2台はアロンソが17番手、バトンが
18番手でQ1脱落。他には16番手のナッサー(ザウバー)
と19番手と20番手のスティーブンス、メルヒ(共にマノー・
マルシャ)がここでノックアウトされた。
Q2では、11番手ペレスをはじめ、グロージャン、フェルス
タッペン(トロ・ロッソ)、マルドナド、エリクソンの予選順位
がここで決した。
Q3でのポール争いは今回もメルセデスのチームメイト対
決となり、先にタイムアタックに入ったハミルトンがまず1
番手タイムを記録すると、ロズベルグが0.113秒差の2番
手につける。
最後のタイムアタックではハミルトンもロズベルグも自己
ベスト更新ができず、ハミルトンが母国のポールポジショ
ンを獲得している。2番手ロズベルグに次いで、マッサが
3番手に浮上した。
4番手ボッタス以降はライコネン、ベッテル、クビアト、サ
インツ、ヒュルケンベルグ、リカルドのトップ10でイギリス
GP予選は幕を閉じている。
マクラーレン・ホンダのアロンソは、トップから1.5秒差ま
でになって来ましたが、下にはバトンとマノー・マルシャ
の2台しかいません。
なにか指定席になりそうです。