20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ハンガリーGP-予選

2015-07-26 09:35:18 | F1レース
起伏に富むツイスティなレイアウトが特徴のハンガロリン

クにて、25日(土)日本時間21時から2015年FIA F1世界

選手権第10戦ハンガリーGP予選が実施された。



ポイントリーダーのハミルトン(メルセデス)は過去4勝と

ハンガロリンクを得意としており、今週末すべてのフリー

走行でトップタイムをマークしている。土曜フリー走行で

は17ポイント後方からハミルトンを追うロズベルグ(同)

が0.098秒差の2番手だった。

セッション開始j時の天候は曇り、気温は32℃、路面温度

54℃、湿度40%のコンディションだった。

雨の予報もある中、Q1開始後に最初に動いたのはロズ

ベルグだった。全員がそれに続く。ここでもハミルトンが

暫定トップタイムを刻み、リカルド(レッドブル)、ベッテル(

フェラーリ)、ロズベルグに並んでアロンソ(マクラーレン)

が5番手に入った。セッション終盤にかけてアロンソの相

棒バトンが3番手に浮上している。

ラスト5分を切るとほとんどのドライバーがソフトに履き替え

て再度タイムアタックのむかった。

トップタイムが次々と塗り替えられるのを見てハミルトンも

ソフトで再始動。マクラーレンはチームメイト同志でQ2進出

を争う形になり、タイム更新を果たしたアロンソがQ2へ。

ERSに問題を抱えたバトンは16番手で予選を終えた。

ここでノックアウトされたのはバトン以下、エリクソン(ザウ

バー)、ナッサー(同)、メルヒ(マノー・マルシャ)、スティ―

ブンス(同)だった。

Q2がスタートすると、しばしの沈黙を破ってフェラーリのベ

ッテルとライコネンが先陣を切った。いったんはQ2を戦う

全員がコース上にそろったが、エンジンに問題がないか

確認を求めていたアロンソがピットレーン入口付近でスト

ップし、赤旗中断となった。アロンソとマーシャルが力を合

わせてマシンをピットレーンへ押し戻すのを待ち、セッショ

ンは再開された。

Q3進出を決めたのはハミルトンを始め、ロズベルグ、ベッ

テル、リカルド、ライコネン、ボッタス、クビアト、マッサ、フェ

ルスタッペン、グロージャンの10名。

11番手のヒュルケンベルグ(フォース・インディア)からサ

インツ、ペレス、マルドナド、そしてタイムを残せなかったア

ロンソの予選順位がここで決した。

Q3ではロズベルグが真っ先に動き、ハミルトンとベッテル

がそれに続く。ハミルトンが暫定ポールの位置につけた。

ラスト数分で新品タイヤをつけたマシンたちがラストアタッ

クへと向かう。自己ベストで相棒に競りかけたロズベルグ

だったが、ハミルトンは自分がマークした最速タイムを塗

り替える見事な走りでポールポジションを守り切った。

ポールはハミルトン、2番手ロズベルグ以降はベッテル、

リカルド、ライコネン、ボッタス、クビアト、マッサ、フェルス

タッペン、グロージャンがトップ10に名を連ねた。

マクラーレン・ホンダ、マシンのパフォーマンス的には向

上が見られる様ですが、予選では不運なトラブルに見舞

われ結果が出ませんでした。

でも、着実に向上しています。

明日の決勝に期待しましょう!


コメント
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