真夏のハンガロリンクにて、24日(金)日本時間21時から
2015年FIA F1世界選手権第10戦ハンガリーGP金曜フリ
ー走行2回目が実施された。
現地午前に行われた初回セッションはペレス(フォース・
インディア)の大クラッシュとライコネン(フェラーリ)のフ
ロントウィング脱落で赤旗が2度掲示された。このセッシ
ョンでトップに立ったのはハミルトン(メルセデス)で、チー
ムメイトのロズベルグが2番手に入っている。
ペレスのクラッシュにつながったサスペンショントラブルが
分かっていないため、チームメイトのヒュルケンベルグも
走行しないことを決定している。
18台が参加するセッション開始時の天候は晴れ、気温は
31℃、路面温度53℃、湿度44%のコンディションだった。
序盤にメルセデスに次ぐ速さを見せたのはレッドブルで、
18台のタイムが出揃った時点で上位のオーダーはハミル
トン、リカルド(レッドブル)、ロズベルグ、クビアト(レッドブ
ル)という状態。フェラーリのベッテルとライコネンが5番手
と6番手に入っている。
残り時間20分ほどの段階でリカルドのマシンから大きく白
煙が上がった。エンジントラブルに見舞われたリカルドは
コース脇にマシンを止め、撤去のためにこの日3度目の赤
旗が振られてた。
赤旗は5分強で解除され、残り15分少々になったセッション
を有効活用しようとリカルド以外の全車がコース上に集結
する。
このセッションのトップタイムはハミルトン。0.135秒遅れに
クビアトがつけ、終盤にストップしてしまったリカルドが3番
手だった。4番手にロズベルグ、5番手にライコネンが入っ
ている。
マクラーレン・ホンダのアロンソはハミルトンと1.803秒差
の8番手、バトンは2.045秒差の12番手だった。
マクラーレン・ホンダ、明日の予選Q3進出が期待されま
す。
2015年FIA F1世界選手権第10戦ハンガリーGP金曜フリ
ー走行2回目が実施された。
現地午前に行われた初回セッションはペレス(フォース・
インディア)の大クラッシュとライコネン(フェラーリ)のフ
ロントウィング脱落で赤旗が2度掲示された。このセッシ
ョンでトップに立ったのはハミルトン(メルセデス)で、チー
ムメイトのロズベルグが2番手に入っている。
ペレスのクラッシュにつながったサスペンショントラブルが
分かっていないため、チームメイトのヒュルケンベルグも
走行しないことを決定している。
18台が参加するセッション開始時の天候は晴れ、気温は
31℃、路面温度53℃、湿度44%のコンディションだった。
序盤にメルセデスに次ぐ速さを見せたのはレッドブルで、
18台のタイムが出揃った時点で上位のオーダーはハミル
トン、リカルド(レッドブル)、ロズベルグ、クビアト(レッドブ
ル)という状態。フェラーリのベッテルとライコネンが5番手
と6番手に入っている。
残り時間20分ほどの段階でリカルドのマシンから大きく白
煙が上がった。エンジントラブルに見舞われたリカルドは
コース脇にマシンを止め、撤去のためにこの日3度目の赤
旗が振られてた。
赤旗は5分強で解除され、残り15分少々になったセッション
を有効活用しようとリカルド以外の全車がコース上に集結
する。
このセッションのトップタイムはハミルトン。0.135秒遅れに
クビアトがつけ、終盤にストップしてしまったリカルドが3番
手だった。4番手にロズベルグ、5番手にライコネンが入っ
ている。
マクラーレン・ホンダのアロンソはハミルトンと1.803秒差
の8番手、バトンは2.045秒差の12番手だった。
マクラーレン・ホンダ、明日の予選Q3進出が期待されま
す。