モータースポーツに心から情熱を傾ける地元ファンたちに
見守られ、5日(土)日本時間午後21時からイタリアのモン
ツァ・サーキットにて2015年FIA F1世界選手権第12戦イタ
リアGP予選が実施された。
初日と土曜日の現地午前に行われたフリー走行ではすべ
てポイントリーダーのハミルトン(メルセデス)がトップに立っ
ている。土曜フリー走行はダンプコンディションで始まったも
のの、終盤にはドライになっており、ハミルトンに次いでフェ
ラーリのベッテルが2番手、ハミルトンの僚友ロズベルガが
3番手だった。
なお、マクラーレンは前戦スパに引き続きモンツァでもエン
ジンコンポーネントの交換を行い、アロンソが10グリッド、
バ トンが5グリッド降格になる予定。
ルノーユーザーのレッドブルとトロ・ロッソもエンジンを乗せ換
え、前者のリカルドが50グリッド、クビアトがギアボックス交換
分を合わせて35グリッド、後者のサインツが20グリッド、フェ
ルスタッペンが30グリッド降格される見通し。
セッション開始時の気温は22℃、路面温度34℃、湿度53%
というコンディションだった。
Q1では、16番手のバトン初め、アロンソ、スティーブンス、メル
ヒ、フェルスタッペンがノックアウトされた。
Q2で予選を終えたのは11番手マルドナド(ロータス)以下、
ナッサー(ザウバー)、サインツ、クビアト、そしてノータイムの
リカルドだった。
Q3は、最終的にハミルトンが連続ポールポジションの回数を
7に伸ばした。
2番手はチームの母国で今季予選ベストリザルトを手にした
ライコネン。チームメイトのベッテルが3番手で、以降はロズベ
ルグ、マッサ、ボッタス、ペレス、グロージャン、ヒュルケンベル
グ、エリクソンがトップ10に並んだ。
マクラーレン・ホンダ、最終的に15、16番手スタートです。
今のマクラーレン・ホンダにとっては不利なコースですが、で
きるだけ良いリザルトを期待しましょう。
見守られ、5日(土)日本時間午後21時からイタリアのモン
ツァ・サーキットにて2015年FIA F1世界選手権第12戦イタ
リアGP予選が実施された。
初日と土曜日の現地午前に行われたフリー走行ではすべ
てポイントリーダーのハミルトン(メルセデス)がトップに立っ
ている。土曜フリー走行はダンプコンディションで始まったも
のの、終盤にはドライになっており、ハミルトンに次いでフェ
ラーリのベッテルが2番手、ハミルトンの僚友ロズベルガが
3番手だった。
なお、マクラーレンは前戦スパに引き続きモンツァでもエン
ジンコンポーネントの交換を行い、アロンソが10グリッド、
バ トンが5グリッド降格になる予定。
ルノーユーザーのレッドブルとトロ・ロッソもエンジンを乗せ換
え、前者のリカルドが50グリッド、クビアトがギアボックス交換
分を合わせて35グリッド、後者のサインツが20グリッド、フェ
ルスタッペンが30グリッド降格される見通し。
セッション開始時の気温は22℃、路面温度34℃、湿度53%
というコンディションだった。
Q1では、16番手のバトン初め、アロンソ、スティーブンス、メル
ヒ、フェルスタッペンがノックアウトされた。
Q2で予選を終えたのは11番手マルドナド(ロータス)以下、
ナッサー(ザウバー)、サインツ、クビアト、そしてノータイムの
リカルドだった。
Q3は、最終的にハミルトンが連続ポールポジションの回数を
7に伸ばした。
2番手はチームの母国で今季予選ベストリザルトを手にした
ライコネン。チームメイトのベッテルが3番手で、以降はロズベ
ルグ、マッサ、ボッタス、ペレス、グロージャン、ヒュルケンベル
グ、エリクソンがトップ10に並んだ。
マクラーレン・ホンダ、最終的に15、16番手スタートです。
今のマクラーレン・ホンダにとっては不利なコースですが、で
きるだけ良いリザルトを期待しましょう。