20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

シンガポールGP-予選

2015-09-20 09:28:28 | F1レース
きらびやかなビル街の灯りが背景に華を添えるシンガポ

ール市街地サーキットにて、19日(土)日本時間22時から

2015年FIA F1世界選手権第13戦シンガポールGP予選が

実施された。



今週末はメルセデスの圧倒的優勢がゆらぎ、金曜フリー

走行1回目こそメルセデスのロズベルグとハミルトンが

1-2を達成するも、2回目のフリー走行ではレッドブルの

クビアトがトップに立ち、土曜フリー走行ではベッテルと

ライコネンのフェラーリコンビがタイムシートの上位を独占

した。

セッション開始時の気温は28℃、路面温度34℃、湿度76

%のドライコンディションだった。

Q1がスタートすると初回タイムで暫定トップに立ったのは

リカルドだったが、ベッテルがそれを塗り替える。オプショ

ンタイヤを履いたバトンは5番手に飛び込んだ。

激しいタイム争いを経てここでノックアウトされたのは16番

手ナッサー(ザウバー)以下、エリクソン(同)、マルドナド

(ロータス)、スティーブンス、ロッシ。

Q2は1分44秒をたたき出したベッテルとクビアトに続き、ラ

イコネンが3番手につけた。

Q3行きを決めたのはベッテルを筆頭にクビアト、ライコネン

リカルド、フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、ハミルトン、ロズ

ベルグ、マッサ、グロージャン(ロータス)、ボッタスの10名

だった。

11番手のヒュルケンベルグ以下、アロンソ、ペレス(フォー

ス・インディア)、サインツ、バトンの順位がここで決してい

る。

Q3終盤は10名がコース上に出揃い、リカルドがベッテルの

初回タイムに迫るも0.123秒届かず2番手。ベッテルは自己

ベストをさらに縮めてこの週末最速の1分43秒885をたたき

出し、シンガポール市街地サーキットのポールポジションを

獲得した。

2番手はベッテルから0.543秒遅れのリカルド。3番手にライ

コネンがつけ、以下クビアト、ハミルトン、ロズベルグ、ボッ

タス、フェルスタッペン、マッサ、グロージャンの予選トップ

10となった。

マクラーレン・ホンダは、Q2の黄旗の影響を受けたためか

Q3進出することは出来なったですが、揃ってQ2進出。

今日の決勝は、面白くなりそうです。
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