20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

シンガポールGP-金曜フリー走行

2015-09-19 12:28:38 | F1レース
夜の帳が下りたシンガポール市街地サーキットにて、18日

(金)日本時間22時30分から2015年FIA F1世界選手権第

13戦シンガポールGP金曜フリー走行2回目が実施された。



事前に行われた初回のフリー走行ではメルセデスのロズベ

ルグが僚友ハミルトンに0.319秒差でトップに立っている。

リカルドが3番手に入るも、チームメイトのクビアトはトラブル

に見舞われて満足に走れていない状態だった。

ストリートサーキットが舞台となる今週末、すっかり日の落ち

たセッション開始時の気温は28℃、路面温度32℃、湿度81

%のドライコンディションだった。

開始からほどなくしてマノー・マルシャのスティーブンスがター

ン12でバランスを崩し、ガードレールの餌食になった。同チー

ムからは1回目のフリー走行でも今週末がデビュー戦のアレ

キサンダー・ロッシがクラッシュを喫している。マシン撤去の

ため5分ほどにわたって赤旗が振られ、セッションが中断され

た。

セッションが再開されるとマノー・マルシャの2台を除く各車が

次々とタイム計測に取り掛かりフェラーリのライコネンがタイ

ムシートの頂点にたった。リカルドとクビアトのレッドブルコン

ビが2番手と3番手に入り、ハミルトンとロズベルグが4番手、

5番手に並ぶ。

その後ハミルトンがトップタイムを塗り替えた状態でセッション

最初の30分が終了すると、ライコネンが早速スーパーソフト

に履き替えて登場し、ハミルトンから最速の座を取り戻した。

ライコネンに続いて他の陣営もスーパーソフトでのプログラム

に乗り出し、レッドブルが目を引くペースを披露する。リカルド

がハミルトンを抑えて2番手に飛び込んだに続き、クビアトが

全体のベストタイムを叩き出して、トップ5はクビアト、ライコネ

ン、リカルド、ハミルトン、ベッテルのオーダー。

セッション終了時間が間際というところで、チームの指示に

従ってプッシュしていたロズベルグがエスケープゾーンに飛

び出す一場面があったが、大きなインシデントにはつながる

ことなくプログラムに戻っている。

クビアトが中盤に記録したタイムは最後まで破られず、きん

差でライコネンが2番手に入っている。

4番手ハミルトン以下はベッテル、ペレス(フォース・インディ

ア)と続き、ロズベルグが7番手。続く8番手にマクラーレン・

ホンダのアロンソが入っている。アロンソのタイムはトップか

ら0.817秒遅れだった。フォース・インディアのヒュルケンベ

ルグが9番手、トロ・ロッソのフェルスタッペンが10番手だっ

た。

アロンソのチームメイトであるバトンはクビアトと1.746秒差

の14番手で初日を終えた。

バトンのマシンは、アロンソと異なるエンジンセッティングだ

った様で、アロンソはトップから1秒以内の差まできました。

明日の予選では、2台揃ってQ3進出に期待しましょう!


コメント
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