20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ロシアGP-金曜フリー走行

2015-10-10 12:53:35 | F1レース
雨模様のソチ・オートドロームにて9日(金)日本時間20時

から2015年FIA F1世界選手権第14戦ロシアGP金曜フリー

走行2回目が実施された。



フリー走行1回目はコース上のオイルを除去するためにス

タート時間が遅れた影響でセッション時間が60分に短縮さ

れ、清掃作業によって一部ウェット状態になった路面で実

施された。路面コンディションの難しさからほとんどの陣営

が終盤まで本格的な走行を差し控え、チェッカーフラグ間際

になって作業を進めようというマシンでコースが混み合う中

フォース・インディアのヒュルケンべルグがトップタイムをマー

クしている。

気温14℃、路面温度17℃、湿度80%のウェットコンディショ

ンでセッションが開始しても各ガレージに動きはなく、雨だけ

が静かに降るまま時間が過ぎていく、開始20分でベッテルが

ウエットタイヤで慎重に1周した。

続いて姿を見せたマクラーレン・ホンダのアロンソは、インス

トレーションラップを終えてピットへ。空は次第に明るさを取り

戻し、再びコースインしたアロンソが2分05秒台を刻んだ頃

にはほぼ止んでいる状態だった。

それでもなお路面状態が良好とはいえす、アロンソはセッシ

ョン前半部が終了したところで2分01秒台までペースアップし

ていた。

フェルスタッペンが暫定トップタイムを更新した頃にはさらに

多くのマシンが動きだしそうな気配があったものの、作業を

進めたいチームたちは残念なことに再び雨が降り始める。

そんな中でバトンがタイムを出したのに続き、地元ロシア出

身のクビアト(レッドブル)もファンの前に姿を現し、3番手タイ

ムを記録している。

チェッカーフラッグまでのラスト10分ほどでウィリアムズコンビ

とベッテルもタイムをマークし、最終的に8名が名を連ねたタ

イムシート上で2分00秒458を計測したマッサがトップにたっ

た。

2番手ベッテルはマッサと0.201秒差。3番手以降はボッタス、

フェルスタッペン、アロンソ、クビアト、サインツ、バトンという

オーダーだった。

アロンソは新しいエンジンを搭載したため等で35グリッドの

ペナルティーを受ける様です。

予選の順位いかんに係らず20番手スタートですが、めげずに

頑張って欲しいですね。


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