20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ロシアGP-予選

2015-10-11 12:19:25 | F1レース
オリンピック・パークをめぐるソチ・オートドロームにて10日

(土)日本時間21時から2015年FIA F1世界選手権第14戦

ロシアGP予選が実施された。



コース状況や天候の影響で走行時間が限られた初日の金

曜日に続き、土曜フリー走行では中盤にトロ・ロッソのサイン

ツがクラッシュして赤旗が振られ、セッションは再開されるこ

となくそのまま終了となった。

気温15℃、路面温度26℃、湿度39%のドライコンディションで

Q1がスタートすると、トロ・ロッソのフェルスタッペンを先頭に

各車コースインし、早い段階でコース上には16台が集結した。

マクラーレン、ザウバー、マノーの各陣営は最初からオプショ

ンを投入してタイムアタックに臨む。メルセデスのロズベルグ

がポイントリーダーの僚友ハミルトンを抑えて暫定トップに立

ち、3番手ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)と4番手グ

ロージャンに次いでマクラーレンのアロンソとバトンが5番手

と6番手につけた。

1-2の位置にいるメルセデスデュオと3番手のベッテル以外

の全員が最後までスーパーソフトでタイムアタックを行い、16

番手に下がってしまったアロンソ以下、エリクソン(ザウバー

)、スティーブンス(マノー・マルシャ)、メルヒがここでノックア

ウトされた。

Q2が始まるとメルセデスやフォース・インディアの各陣営が

速めに動く。

メルセデス勢と3番手ボッタスの後ろでフェラーリのベッテル

とライコネンというオーダーでセッションは終盤を迎え、チェッ

カーフラグまでQ3進出を賭けたバトルが続いた。ホームグラ

ンプリに挑むロシア出身のクビアト(レッドブル)は競り合いの

中で惜しくも11番手に後退し、12番手からのナッサー(ザウ

バー)、バトン、マルドナド(ロータス)、マッサと共に予選を終

えている。

Q3では、グロージャン、リカルド、フェルスタッペンはガレージ

から序盤の様子を見守り、その他7名がタイムを計測する。

ノータイムだったグロージャンらがコースに向かった後で、い

ったんピットに戻った面々も再始動。ロズベルグはセクター1

とセクター3を最速で通過するも、セクター2のミスが響いてタ

イム更新ならず。最大のライバルであるハミルトンもセクター

2でわずかにコースを飛び出してしまい、アッタクラップを完遂

することなくピットレーンに帰ってしまった・

結果としてポールポジションはロズベルグの手に。2番手以降

はハミルトン、ボッタス、ベッテル、ライコネン、ヒュルケンベル

グ、ペレス、グロージャン、フェルスタッペン、リカルドという序

列で予選Q3は決した。

マクラーレン・ホンダのバトンがQ2進出するも、エンジン改良

したアロンソがQ1敗退の16番手、決勝ではペナルティーによ

って、20番手スタート。

少しでも良い結果を残して欲しいですね。



コメント
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