29日(金)、ホッケンハイムリンクで2016年FIA F1世界選手
権第12戦ドイツGP金曜フリー走行2回目のセッションが実
施され、メルセデスのロズベルグがトップに立った。
初回のフリー走行もロズベルグとハミルトンがタイムシート
最上位を独占し、フェラーリ、レッドブルが続く結果となっ
た。
雲が増えながらも晴れ間が広がるホッケンハイムは気温
25℃、路面温度42℃、湿度56%のドライコンディションで
2回目のフリー走行が始まり、マノーのハリアントが真っ先
にコースに入ると、他のドライバーたちも後に続き、インス
トレーションラップを終えた順にタイム計測をスタートさせ
ている。
フリー走行1回目と同様に、特にターン1でコースを飛び出
すドライバーが多くいる中、レースディレクターのホワイティ
ングはターン1のコースリミットを3度に渡って違反したドラ
イバーに関してスチュワードに報告すると通達。いかなる
アドバンテージも認めない姿勢が示された。
メルセデスの2台は数周のスローラップを経てクイックラッ
プに移行し、先ずはハミルトンがトップに立ち、ロズベルグ
が0.39秒差で2番手につけており、メルセデスの2台がトッ
プタイムを更新し合う流れは変わらない。
中盤からは多くがロングランに取り掛かり、メルセデスは
1分20秒後半から1分21秒前半のラップタイムを刻みなが
ら周回を重ねていく。
セッション16周を走ったマクラーレンのバトンは以降しばら
くコースに姿を見せず、チームによりと目に違和感があっ
たとのことで、予防措置としてマンハイムの病院に向かい、
診察を受けているという。
コース上での目立ったアクシデントはなく、多くが順調に作
業を進めたこのセッションはロズベルグが1分15秒614をマ
ークしてトップ。0.394秒差だったハミルトンが2番手につけ、
ベッテルが3番手タイムを残した。
マクラーレンはバトンが8番手、アロンソが10番手に入って
いる。
バトンの症状が心配です。
権第12戦ドイツGP金曜フリー走行2回目のセッションが実
施され、メルセデスのロズベルグがトップに立った。
初回のフリー走行もロズベルグとハミルトンがタイムシート
最上位を独占し、フェラーリ、レッドブルが続く結果となっ
た。
雲が増えながらも晴れ間が広がるホッケンハイムは気温
25℃、路面温度42℃、湿度56%のドライコンディションで
2回目のフリー走行が始まり、マノーのハリアントが真っ先
にコースに入ると、他のドライバーたちも後に続き、インス
トレーションラップを終えた順にタイム計測をスタートさせ
ている。
フリー走行1回目と同様に、特にターン1でコースを飛び出
すドライバーが多くいる中、レースディレクターのホワイティ
ングはターン1のコースリミットを3度に渡って違反したドラ
イバーに関してスチュワードに報告すると通達。いかなる
アドバンテージも認めない姿勢が示された。
メルセデスの2台は数周のスローラップを経てクイックラッ
プに移行し、先ずはハミルトンがトップに立ち、ロズベルグ
が0.39秒差で2番手につけており、メルセデスの2台がトッ
プタイムを更新し合う流れは変わらない。
中盤からは多くがロングランに取り掛かり、メルセデスは
1分20秒後半から1分21秒前半のラップタイムを刻みなが
ら周回を重ねていく。
セッション16周を走ったマクラーレンのバトンは以降しばら
くコースに姿を見せず、チームによりと目に違和感があっ
たとのことで、予防措置としてマンハイムの病院に向かい、
診察を受けているという。
コース上での目立ったアクシデントはなく、多くが順調に作
業を進めたこのセッションはロズベルグが1分15秒614をマ
ークしてトップ。0.394秒差だったハミルトンが2番手につけ、
ベッテルが3番手タイムを残した。
マクラーレンはバトンが8番手、アロンソが10番手に入って
いる。
バトンの症状が心配です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます