阿蘇山、九重連山がはっきり見えました。宇宙ステーションの中に長くいるので、阿蘇の草千里のそよ風がとても恋しく感じられます。 pic.twitter.com/nE4z0AalXX
「日本は弱い、その自覚がなければ中国に負ける 集団的自衛権の行使はなぜ必要なのか」織田邦男:JBpress(日本ビジネスプレス) p.tl/jYO0
織田邦男「議論の中心が憲法解釈変更の是非になっているが、これは手段の議論に過ぎない。現在の安全保障環境をどうとらえ、なぜ集団的自衛権行使が必要なのかという本質的な議論が置き去りにされている。」 集団的自衛権の行使はなぜ必要なのか: p.tl/jYO0
「日本は核も攻撃力も持たない。情報分野もほとんど米国頼りである。貿易立国日本の生命線であるシーレーンも事実上米海軍第7艦隊に守られている。自衛隊の装備はほとんどが米国の軍事技術に依存している。現状は日米同盟に頼らざるを得ない。」 織田邦男 p.tl/BKFr
「5月3日(土)のTW:ヘーゲルに学ばない中川八洋氏の限界」中川八洋元筑波大名誉教授の論考を読んだ。西尾幹二氏への「精神病」呼ばわりは自身の論文の品格を失うだけ。西尾幹二氏の「限界」と「錯誤」に... goo.gl/vOAWZP
「5月3日(土)のTW:ヘーゲルに学ばない中川八洋氏の限界」中川八洋元筑波大名誉教授の論考を読んだ。西尾幹二氏への「精神病」呼ばわりは自身の論文の品格を失うだけ。西尾幹二氏の「限界」と「錯誤」についてはその事実を指摘すれば良い... fb.me/1nIrNNr9P
「小堀桂一郎氏「皇室の御安泰を真剣に考へる秋」について」 goo.gl/oH8BR
「西尾幹二とは無意識のマルクス・レーニン主義者である、と断定して間違いではない。」中川八洋氏のこの断定をどう考えるか?“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史Ⅸ──「西尾幹二」は、北朝鮮工作機関のペンネーム!? - 中川八洋掲示板 p.tl/P575
「対英米戦争の帰趨は、軍事学的に、米国は日本全土を占領できるが、日本は米国本土を占領できない以上、(日本海軍の貯蔵石油量からして)米国が一年半以内に講和を申し込んでこない限り、日本の敗北は確実だった。」 中川八洋掲示板 p.tl/P575
「つまり、「一九四三年六月頃までに終戦にならなければ日本の方から対米講和を申し入れる」予定が欠如した、戦争終結を考えない対米戦争を開戦したことは、日本側に、一般通念以上の戦争以外の・・・・・・」 - 中川八洋掲示板 p.tl/P575
「・・・・(日本の共産化のためソ連の属国という)他意が秘められていたからである。」“歴史の偽造屋”西尾幹二の妄言狂史Ⅸ──「西尾幹二」は、北朝鮮工作機関のペンネーム!?」 - 中川八洋掲示板 p.tl/P575
「さて、「ハル・ノートの対日要求」と「ポツダム宣言の対日要求」とを比較してみよう(表3)。前者の方が百倍も千倍も穏健で軽い。満洲の権益はそのままだし、占領軍の日本本土上陸などないから日本の政府も軍隊もそのまま。・・・- 中川八洋掲示板 p.tl/P575
「明治憲法もそのまま守りぬかれた。それ以上に、支那は蒋介石の国民党政府が復帰して毛沢東の共産党を殲滅できただろうし、ソ連は満洲・樺太への侵攻ができなかった。一九四三年夏までの対米講和こそ、日本の賢明な戦争終結外交であった。」 中川八洋 p.tl/P575
※追記
中川八洋氏の行われた「大東亜戦争の総括」は、私の知るかぎり、これまでに行われた第二次世界大戦の検証のなかでももっとも優れたものの一つではないかと思います。
これまでの「大東亜戦争」の総括は、大日本帝国軍の愚劣を指弾するばかりの左翼に偏向したものか、アメリカを悪者にするばかりで日本の失策を正しく反省しない右翼に偏向したものでしかなかった。
中川八洋氏の「大東亜戦争の総括」のように、さらに高い地平から、深く徹底した総括が、内閣や国会などの公的機関において行われるべきです。自衛隊の戦略研究所などでも行われているのでしょうが、どのレベルで行われているのか現在よく分かりません。杞憂であれば私の無知によるものです。