昨日の新聞各紙は10代目のカローラについての報道がされています。考えてみれば、初代カローラに始まる大衆車の登場は、我が国でのモータリゼーションの先駆けとなりました。
カローラの販売台数は、かつてのように圧倒的な強さではなく、ニーズが分散化したおかげで、人々が多様なクルマを選択するようになりました。10代目がどのような役割を果たすのかは、少しは関心があります。
以下読売新聞の記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061010-00000215-yom-bus_all