またというよりも、しばらく鳴りを潜めていたリコール王トヨタの報道がありました。今回は、ヴィッツなど主力車種もふくまれます。最近のリコール現象はやはり構造的なものではという指摘も多くなされています。期間工や派遣の増加など、技能伝承がすでに過去のものになりつつあるのではという指摘です、素人がクルマを作っていることになるのでしょうか。
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以下、ロイター配信です。
トヨタ、小型車「ヴィッツ」など約19万台をリコール
[東京 26日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>は26日、2002年6月―2003年5月製造の小型車「ヴィッツ」「プラッツ」「ファンカーゴ」など6車種、18万7131台のリコールを国土交通省に届け出た。車輪を駆動する部品の潤滑油膜が切れて、部品が破損し走行できなくなる恐れがあるという。この不具合による事故はないとしている。対策費用は公表していない。
(ロイター) - 9月26日14時42分更新
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