2007年06月13日00:27
今、こうして会社という一応それなりに整っている組織にいて、ふと大学の陸上部の組織を思い出すと、あれはへんな組織だったなと思う。
何が変かって、それぞれの仕事を総合的にコントロールしている人がいない。つまり、管理職がいない。
会計やら主務やら渉外主務やらがそれぞれの判断で動き回っている。統括する人がいないから、各担当者は誰に報告することもない。情報が集中せずに、各担当者が情報をそれぞれに持っている。上司がいなくて担当者しかいないのだ。
名前だけ見れば主将が全体をコントロールしてそうだが、実際は主将に情報が集まることもない。そんな感じだから、担当者が何か失敗をしても、責任の所在が不明だ。
何も、今の部活の組織を批判しているわけじゃなくて、大学の頃はそれはそれでみんながんばってやっていたし、それなりに何とかなっていたわけで(OBにはよくしかられたけど)。
ただ、振り返ると妙な組織だったなと思うだけです。
なにか、おもしろい。
今、こうして会社という一応それなりに整っている組織にいて、ふと大学の陸上部の組織を思い出すと、あれはへんな組織だったなと思う。
何が変かって、それぞれの仕事を総合的にコントロールしている人がいない。つまり、管理職がいない。
会計やら主務やら渉外主務やらがそれぞれの判断で動き回っている。統括する人がいないから、各担当者は誰に報告することもない。情報が集中せずに、各担当者が情報をそれぞれに持っている。上司がいなくて担当者しかいないのだ。
名前だけ見れば主将が全体をコントロールしてそうだが、実際は主将に情報が集まることもない。そんな感じだから、担当者が何か失敗をしても、責任の所在が不明だ。
何も、今の部活の組織を批判しているわけじゃなくて、大学の頃はそれはそれでみんながんばってやっていたし、それなりに何とかなっていたわけで(OBにはよくしかられたけど)。
ただ、振り返ると妙な組織だったなと思うだけです。
なにか、おもしろい。
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