大学生のとき、自分なりに「現役」という言葉を定義した。
大学三年の終わり頃だったか、陸上部の卒業していった先輩たちを見、自分自身も大学陸上の残りを意識し始めた頃。
その時に決めた「現役」の定義は、「自己ベストを狙うための練習をしていること」。
言い換えれば、過去の自分を超える努力ができているか。
逆に、自己ベストを狙わずにただ練習したり、試合に出たりするのは、趣味の範囲だと思う。
100m、200m、400mの僕の現役は、上記の定義から陸上部を引退した時点で終わった。
800mも自己ベストは狙えない。
1500mは...少し保留。
そう考えると、5000m以上の距離、特にハーフマラソンとフルマラソンは、本格的に走り始めて五年。
今も自己ベストを狙って練習している。
僕はハーフマラソンとフルマラソンの現役選手なのだ。
現役で頑張っています、と言えるものが仕事以外であるのは嬉しい。
将来的にも常に何か一つは、そういうものを持っていたいと思う。
ただ、マラソンに関していえば、いつまで自己ベストを狙える練習をつづけられるのか自信がない。
とにかく、いつそれだけの練習量が積めなくなっても悔いのないように、少なくとも今シーズンは自己ベストを狙う。
その、今シーズンの大一番と位置付けた河口湖マラソンまで、あと二週間なり。
大学三年の終わり頃だったか、陸上部の卒業していった先輩たちを見、自分自身も大学陸上の残りを意識し始めた頃。
その時に決めた「現役」の定義は、「自己ベストを狙うための練習をしていること」。
言い換えれば、過去の自分を超える努力ができているか。
逆に、自己ベストを狙わずにただ練習したり、試合に出たりするのは、趣味の範囲だと思う。
100m、200m、400mの僕の現役は、上記の定義から陸上部を引退した時点で終わった。
800mも自己ベストは狙えない。
1500mは...少し保留。
そう考えると、5000m以上の距離、特にハーフマラソンとフルマラソンは、本格的に走り始めて五年。
今も自己ベストを狙って練習している。
僕はハーフマラソンとフルマラソンの現役選手なのだ。
現役で頑張っています、と言えるものが仕事以外であるのは嬉しい。
将来的にも常に何か一つは、そういうものを持っていたいと思う。
ただ、マラソンに関していえば、いつまで自己ベストを狙える練習をつづけられるのか自信がない。
とにかく、いつそれだけの練習量が積めなくなっても悔いのないように、少なくとも今シーズンは自己ベストを狙う。
その、今シーズンの大一番と位置付けた河口湖マラソンまで、あと二週間なり。
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