オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

堤防工事とねぎ畑

2009年03月18日 | 地域情報
この不思議なタイトル・・・(写真のままですが)



実は関係が・・・私なりに考察(笑)

会社よりひたちなか法務局へのルートですが、
最短コースとして那珂川沿いをいつも走ります。
その途中、堤防工事も三反田まで進んでいます(下水道施設のあるあたりです)
那珂川ですが、過去に何度となく大きな台風で水害の被害を起こし、
上流より堤防工事が行われ、やっとここまできたわけです。

工事の様子はこんな感じです

これは法面(のりめん)バケット、いい感じで傾斜ができていますよね。
やってみたい~


これはコマツのモーターグレーダー、整地用に使われます。かっこいい~(変)


これは日立建機のタイヤローラー、アスファルト舗装の表面仕上げに使いますが、
この時は散水も兼ねていますね。

建設機械や道路舗装用機械などちょっと好きです(変かな)

さて、この堤防工事とねぎ畑の関係ですが・・・

那珂川の氾濫により住宅などには大変な被害を及ぼす水害ですが、
野菜栽培などには、栄養のある肥沃な土地となってよいのでは・・・と。
そういえば、青柳町の万代橋周辺の畑でもねぎがたくさん作られています。
この那珂川周辺ではねぎ栽培が向いているのでは?と考えたわけです。

本当のところは農家の人に聞いてみないとわかりませんが。


ところで、ねぎの茎知っていますか?


白い部分が茎?


残念!


白い部分は葉の一部なんです。

秘密はこの写真

ねぎは成長に合わせ、下の部分に土をかけて(土寄せ)太陽をさえぎり、
上に上に伸ばすことで、白く長いねぎにするんです。
茎は根の部分からほんの5ミリから10ミリの硬い部分なんです。

最後にもう1カット


一輪車を入れること収穫の気配を表現してみました


ねぎが食卓に出た際は、ねぎの茎の話題を誇らしげにどうぞ

ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報


コメント
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