仕事で高萩まで来たついでに、花貫ダム近くの「水路橋」を見てきました。
国の登録有形文化財になっています。
この水路橋は、大正7年に花貫川から水力発電用の水を引くために造られたもの。
鉄筋コンクリート造の2連アーチ橋で、通称「めがね橋」と呼ばれています。(橋長77m、高さ22m)
木立の中にひっそり、なんだか萌えます~現在も現役で使用されている、高萩市の貴重な土木遺産です!
当時、施工したのが、現在の大手ゼネコンの鹿島。(昔は、鹿島組)なんと、ホームページでは鹿島の軌跡というコーナーで<ahref="http://www.kajima.co.jp/gallery/kiseki/kiseki20/index-j.html">花貫川水力発電の逸話が紹介されています。
秋の紅葉時期には、大変混みあう花貫渓谷
来年は、建設からちょうど100年、茨城の誇れる近代遺産ですね!
ご興味ある方、是非お出かけください!
茨城県教育委員会
「花貫川第一発電所第3号水路橋」
国の登録有形文化財になっています。
この水路橋は、大正7年に花貫川から水力発電用の水を引くために造られたもの。
鉄筋コンクリート造の2連アーチ橋で、通称「めがね橋」と呼ばれています。(橋長77m、高さ22m)
木立の中にひっそり、なんだか萌えます~現在も現役で使用されている、高萩市の貴重な土木遺産です!
当時、施工したのが、現在の大手ゼネコンの鹿島。(昔は、鹿島組)なんと、ホームページでは鹿島の軌跡というコーナーで<ahref="http://www.kajima.co.jp/gallery/kiseki/kiseki20/index-j.html">花貫川水力発電の逸話が紹介されています。
秋の紅葉時期には、大変混みあう花貫渓谷
来年は、建設からちょうど100年、茨城の誇れる近代遺産ですね!
ご興味ある方、是非お出かけください!
茨城県教育委員会
「花貫川第一発電所第3号水路橋」
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