きむらとしろうじんじん「野点」2008+妄想屋台祭り
水戸芸術館によるイベントなんです。
彼を3年前に見たときは、さすがにちょっと驚き・・・
でも、奇抜なメークとファッションの彼にお茶を点てていただけると、
現代アートも身近に感じ、気楽に楽しめちゃいます。
実はじんじんさんの移動式カフェ、水戸での開催は3回目です。
彼は1995年からその場で茶碗が焼けて、お茶も飲める陶芸屋台カフェ
「野点(のだて)」をスタートしています。
このリヤカーではガス窯で茶碗を焼け、イスを置けばお茶が飲めます。
場所は千波公園はなみずき広場、あいにく今日は曇り空でしたが、
自然の景色のなかでじんじんさんのファションとてもマッチしていました。
お顔も美しすぎます・・・やってみたい~
素焼きの好きな形の茶碗を選んで、絵付けリヤカーに移動し、
自分で絵付けをします。
後ろに見えるのが、絵付けをしている方々です。
今回は更に進化して、
一般の方の参加による屋台も加わり、
きむらとしろうじんじん「野点」2008+妄想屋台祭り
と、いう企画で23台の屋台も街にでています。
11月16日(最終日)はじんじんさんの屋台のほか、
すべての屋台が水戸芸術館の広場に勢揃いします!
お出かけになれる方は是非、見てみてください。
いつもと違った芸術の秋を楽しめるかも!
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