オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

ウドの大木

2008年11月19日 | 
ことわざ「ウドの大木」のウドとは、この植物です。

先日、鉾田市でこの畑を見つけました。

このウドの畑は高さは2mくらいでしたが、
茎は柔らかくて弱く、建築用材などにも使えないことから、
このウドを人間にたとえ、役立たずな者を意味するようになったようです。
(もともと木でなく、植物なので当然なのですが・・・?)

ウドには不名誉なことわざですが、
これがそのまま出荷されるわけではありません。
これからが大変なんです。



ウド栽培の方法は詳しくは分かりませんでしたが、
聞いたところによると、
畑で栽培した根株を地下の室(むろ)に移し、
暗闇の中で発芽させ、70~80cmぐらいに育ててから、
軟白ウドとして出荷するようです。
今では黒く覆ったパイプハウスを利用しているところも。
鉾田市でも、黒いハウス見かけていました。
(これで理由が分かりました)

わざわざは買わない食材ですが、知っておきたい常識かも・・・。

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うれしい知らせ

2008年11月18日 | 日々のあれこれ
今朝メールをチェックすると、うれしい知らせ

土地のお問い合わせで、
何度かメールのやり取りをさせていただいたK様より、
建物完成のご報告がありました。

実は他で良い物件に出会え、他社様での仲介にもかかわらず、
建物完成の報告とお礼のメールを頂きました。
お客様とのやり取りも、どちらかというと一方通行が多いなか、
今回のようなメールをいただきますと、大変うれしく思います。

不動産を購入予定のお客様が少しでも良い物件に出会えますよう、
お役に立ちたいと考えております。
どうぞお気軽にご相談ください。  


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薪ストーブのある暮らし

2008年11月17日 | 建築
最近、住宅の一角に薪が積んであるのを見かけることがあります。
「薪ストーブがある家」 いいな~

最近の薪ストーブは以前と違い、環境に配慮し、
また、安全基準の高いものとなってきています。

気になるCO2排出量ですが、
薪を1とした場合、灯油は3.9、LPガスは3.2にもなるとのことです。
ログハウスを建てた友人宅で薪ストーブを体感しましたが、
なかなか快適で、自然を愛する私としては少し憧れます。

関心のある方は、薪ストーブのショールームへ

50号バイパス沿い(河和田町)にあります。
道路沿いあるこのたくさんの薪が目印です。
こう綺麗に並ぶとアート的です。

休日に薪割りをする、そんな暮らしがあってもいいのでは!

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ユリノキの一年

2008年11月16日 | 植物
今は紅葉が見ごろです。
 
モクレン科のユリノキ属の落葉高木ですが、
もともとはアメリカの樹木のようで、日本には明治時代に渡来したようです。
街路樹や公園などに植えられているのを見かけます。

この写真は茨城県近代美術館ですが、10m以上の高木です。
紅葉も綺麗ですが、この木は是非花を見てもらいたい木です。


すっかり葉を落とした姿ですが、下のアップを。
 

落葉した後の花の名残もかわいいです。


この写真は5月下旬ですが木が大きいので、気づかないことも多いのですが、
チューリップのような大きな花で大変美しいです。
英名がtulip treeというのも納得です。
5月ごろ近代美術館へお出かけの際は、是非見ていただきたいですね。

一般の住宅の庭には大きな樹木なのでおすすめ出来ませんが、
1年を通じて楽しめる樹木です。

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「クルトガ」

2008年11月14日 | 日々のあれこれ
これが「クルトガ」です。


ご存知でしたか?

テレビでヒット商品を紹介する番組で見ていたので、
知ってはいたものの、長く愛用している大事なシャーペンもあるし・・・

今日たまたま文具屋さんのレジそばにあったので、
どんな感じか、使ってみようかと買ってみました。
シャーペンを愛用の方は感じますよね。
ペン先が太くなって文字が書きづらくなること、
自分も知らない間にシャーペンを少し回していることに気づきました。
(無意識でした)

商品名の「クルトガ」ですが、
芯がクルっと回転し、常に芯先が円錐形にトガっているところから、
「クルトガ」と名付けられたんです。
わかりやすいですね。

芯を保持したギアが筆圧で上下しながら回るとのこと。
1画で約9度回転し、40画で1周するそうです。
そのため、文字を書き続けても、文字の太さが一定しているわけです。

早速使ってみましたが、確かに文字の太さが一定しています。
「クルトガ」でもクルっと自分でペン先まわしていました。
もう回さなくてもいいんだ・・・。


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