いつものように、宇佐八幡へ、お参りに―。
晴れたり曇ったりではあったが、過ごしやすい一日だった。
お参りをして、楠木さんと話す。
師匠「東日本が見えます。北海道、青森、岩手、秋田の上空には
切れ切れにかかるシールドがありますが、福島県から西は
シールドが解除されたままです。」
これが、植物さんたちのネットワークから知らされたことだ。
大変なのは人間だけではない。毎回、それを感じる。
地球に生きている、すべてにとっても、大事な時期がきているのだ。
帰りに、奈多八幡へまわった。
お参りをして、ここで、楠木さんに呼びとめられた。
この写真は以前のものだが
ご挨拶をして、木の幹にふれる。
柔らかく、あたたかい。何度が、楠木さんにお伺いをして、
木にふれさせていただいてきたが、
こんなにあたたかいのは初めてだ。
やわらかいエネルギーが流れ込むのを感じた。
お礼を言い、海岸にあるご神体(元宮・神域 鳥居が立つ小島)
を拝んで、帰路に着いた。