師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

光のシールド

2011年06月18日 | 天意の実践

考えるという作業は、強くなるためのツールなのだが、

なんのためにーという意志がなければ、無いに等しい

と、ガイドの長は前回語ってくれた。

高名な能力者の方でさえ、知っているだけでは機能しないことを

以前、謙虚に語られていた。スイッチを自分で入れなければ、

何もおこらないのだ。

生きていく。生き抜くための智慧がさらに必要となる。

無知蒙昧では、マに取り込まれかねない。

自分をはじめ、自分の周囲をマの汚染から守るために、

自身のフィルターレベルに合った自分の場(フィールド)の

保全が不可欠だ。

知らなかったでいれば、自分を傷めることがおきかねない。

今は、もう、フィルターレベルの違いによる摩擦に

こころを寄せている場合ではない。

摩擦により傷つけるようなことはやめて

マ酔うという、思考から離れ、

自分を光のシールドで包み込もう。

愛する相手も光のシールドで包み込もう。

一人一人が、光のシールドで包み込み合えば、

小さな儚いような光でも重なり合い、虹色の光となり、

住んでいる地域を包み込み、国を包み込み、

まばゆいばかりのひかりへと変わり、

この地球をも包み込む光のシールドができるのだ。

地球が施してくれていた光のシールドがほつれ、

はずれ、地球は痛み、苦しんできた。

自分たちを守るために、地球を守る。

つながりあう地球を光のシールドで包み込もう。

自分自身を守る、それがつながりあう世界を守ること

でもあるのだ。

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