考えるという作業は、強くなるためのツールなのだが、
なんのためにーという意志がなければ、無いに等しい
と、ガイドの長は前回語ってくれた。
高名な能力者の方でさえ、知っているだけでは機能しないことを
以前、謙虚に語られていた。スイッチを自分で入れなければ、
何もおこらないのだ。
生きていく。生き抜くための智慧がさらに必要となる。
無知蒙昧では、マに取り込まれかねない。
自分をはじめ、自分の周囲をマの汚染から守るために、
自身のフィルターレベルに合った自分の場(フィールド)の
保全が不可欠だ。
知らなかったでいれば、自分を傷めることがおきかねない。
今は、もう、フィルターレベルの違いによる摩擦に
こころを寄せている場合ではない。
摩擦により傷つけるようなことはやめて
マ酔うという、思考から離れ、
自分を光のシールドで包み込もう。
愛する相手も光のシールドで包み込もう。
一人一人が、光のシールドで包み込み合えば、
小さな儚いような光でも重なり合い、虹色の光となり、
住んでいる地域を包み込み、国を包み込み、
まばゆいばかりのひかりへと変わり、
この地球をも包み込む光のシールドができるのだ。
地球が施してくれていた光のシールドがほつれ、
はずれ、地球は痛み、苦しんできた。
自分たちを守るために、地球を守る。
つながりあう地球を光のシールドで包み込もう。
自分自身を守る、それがつながりあう世界を守ること
でもあるのだ。