師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

天界 龍神界 そしてー

2011年06月09日 | 天意の実践

さて、先日の幣立訪問だが、

これは、龍神界の意向によるものだった。

後日、これのお伝えをいただいて、改めて、

今、この世界で起きていることは、すべてが必然であると

感じる。

神さま方のことばはシンプルで、澱みなく本質へ伝えられる。

なにをするにも、それだけしか存在しない。

ひとは、理解できない癖に、その理(ことわり)を知ろうと

あれこれ考え、そして、感情のまま詮索する。

意味があるということを感じようとしなかったり、

本質以外のものを欲しがり、進む道を間違える。

素直であること。

愚直でも、いけない。感じるままに。

それは、けっして、誰かの言いなりでよいというわけではない。

自分の進みたい方向に添う、現れる事象を取捨選択する

感覚に添うということだ。

自分の進むべき道は、あらかじめ決めてある。

その地図に添って、今、あなたは、あなたの立っている

ところまで来たのだ。そして、その地図をたよりに進んでいく。

      

『仕事場』で公開しているように、『天界』のみならず、

『龍神界』も、この"ぷろじぇくしょん"は関わっている。

その両方にお仕えして、これからも日々お伝えを

受け入れる。

地界でのことも。

ぷろじぇくしょんに参加している一員としての役目を

果たしていくことが、自分の本質に関わることだと

感じる。

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