師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

祈り

2009年01月23日 | 神さま通信

毒を吐くのはやめなさい

誰かを悪者にするのはやめなさい

正義をふりかざし、いいひとのふりをするのは

もう、終わりにしよう

誰もが、自分の正義を持っている

あなたに宿る魂がそれだ

だが、魂は自然の流れの中にある

だからあなたたちは、あなたたちのかざす正義に

自らを

家族を、仲間を傷つけてきた

自然は、ただそこに在る

かんがえてもみるがい

木々はあなたたちに、正義を強要しただろうか

空ゆく鳥は、あなたたちに道を空けろなどと、要求したか

あなたたちも、自然に生きるすべにそって生きる時が

きたのだ

以前にも書きましたが、瞑想中とかに関係なく、メッセージは

降ってきます。私と会話中でも、師匠は神さまと同調して、質問に

答えてくれたり、私たちのおしゃべりに参加してきたりします。

ところで、祈りって・・・・・・?

師匠「うーん。感覚は神さまの祈りのように感じたんだ。」

私 「神さまの祈りですか。」

師匠「神ハアナタト トモニアリ アナタハ神トトモニアル」

私 「・・・・・・。

   わたしは神とともにあり、神はわたしとともにある。」

    

追記

加筆しました。

   

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つながりをつくる・結いの行為

2009年01月23日 | お客さまの感想や報告から

新しいメニューをここのブログに告知して、ホームページにも掲載して

ご依頼をくださったみなさんから、

「肌守りの御和幣が届いて、おだやかな気持ちになりました。」

とか、

「家庭がなんとなく明るくなって、みんなで笑ってすごせています。」

などのお礼をいただきました。

こちらこそ、ありがとうございます。

お届けできて、こちらも感謝しています。

また、中には、ご自分だけでなく、お知り合いの方をお世話くださる

方もいて、本当に頭が下がります。

重ねて、ありがとうございました。

ご本人もおっしゃってましたが、人をつなげる、結ぶお役目の方たちが

いて、自らパイプとなって、人のつながりをひろげているのですね。

とても大切なお役目を引き受けていらっしゃる。

こういう方がいてくださるから、世界は広がっているのだと思います。

人のつながりのネットワークもよい廻りとなって、きらきらと輝きを

放っています。

世界の輝きを増すように、今も動いている方たちがいます。

この出会いにも、感謝します。

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瞑想の森で

2009年01月20日 | 天意の実践

初詣に宇佐八幡さまへうかがった帰り、私がトイレに行っている間、

師匠はいつもの森で待っていました。その間、数分でしたが、

私が戻ってくると、にこにこの師匠。

師匠「えへへ。あそこの植物さんが呼ぶんで、お話がてら、ここで

   キミを待っていたのさ。」

私 「あそこの植物さんって、楠ですね。」

師匠「で、ぽけ~っとしていたらね、北の龍さんの仲間なのかな~

   白い流線型の光が、きらきらこの十字路を飛び回っていたよ。」

宇佐の森は木々が多く、瞑想にはもってこいですね。

師匠がお気に入りのシロサギ、アオサギに亀や鯉の泳ぐ池。

他に、ひよどりや山鳩が飛び交っている。

あまり人も歩いていない時は、ぼーっとしたり、散策をしています。

ほかにも、お気に入りの瞑想の場所がありますが、自分にあった

瞑想の場所を見つけるってのもいいですよ。

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ぽけらーです。・・・瞑想の効用について

2009年01月19日 | 天意の実践

これは、私たちがしている整えの作業の中での提案です。

日々の中で、ひとは悩んだり、悲しんだり、羨んだり、がんばったり、

笑ったり、泣いたり、楽しんだり、うれしがったり。

体も心も、大忙し。

感情が起伏しなくても、テレビから流れる情報に、

親しい人からのメールや電話での会話。

いろいろなもののエネルギーにさらされています。

その中で、瞬時に選択し続けていて、疲弊してはいませんか?

知らず、知らず酷使している感覚。

これにはリセットが必要です。

カウンセリングやヒーリングなどのケアによることも、解除のひとつ

の手段ですが、自分のコントロール方と、ご褒美として、

瞑想をしてみるのはどうでしょう。

例えば、家の部屋で、ひとりになれるなら、携帯電話の音も切って、

静寂に浸る。

お塩を入れたお風呂にのんびり浸かってみる。

その時、大事なのは、こころを黙らせること。

何も考えない。アタマもココロも休ませてあげるのです。

緑の中へ行って、自然の中でアタマとココロを休ませてあげるのも

いいでしょう。旅先で自然の中の瞑想なんてのも、贅沢で

いい感じじゃありませんか。

少しの時間でも、いいのです。瞑想のカタチにとらわれずに、ココロの

羽を広げられるシンとした、静寂に身をおいてみませんか。

もちろん、そのまま眠られる環境での瞑想なら、それもいいと

思いますよ。

ぜひ、取り入れてみてください。

     

追記

タイトルのぽけらーは、師匠が使うことばです。(笑)

師匠は瞑想とは言わず、ぽけらーと言います。

師匠「なんか、そんな感じやん。

   ぽけーっとすることって、現代人にはないよね。

   まわりが騒がしすぎるもん。静かな環境が贅沢な空間ってこと

   で、離れのお宿なんて、人気が高いしさ。

   でも、それはそれでいいんだよね。」

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自己申告3-神さまいらっしゃいませ

2009年01月17日 | お客さまの感想や報告から

そして、お友達(この方が、最初に神降ろしを目撃しました。(笑))

からのメールです。

C 「毎日寒いですね。(>_<)

  でも11日に宇佐神宮に行った時は雪が残ってたので、

  大分は暖かいのかもしれない。(~_~;)

  今年は、やっと夫婦石がわかりました。(^0^)/

  大尾神社と護王神社にもお参りしました。

  石段の向こうが気になって上ってしまいましたが

  きつかったです!

  近いと思っちゃったのはどうしてかな~?」

と、言うので、師匠が

師匠「Cちゃん、呼ばれた?」

C  「私も呼ばれたと思いますが、「ぶんちゃん(師匠のこと)

   の所へ連れて行け!」と言う事だと思います。(~_~;)

   このメールで行けたでしょう♪

   神様遅くなって申し訳ありません。m(__)m」

師匠「そういうことでしたか。それは、お疲れ様でした。

   神さま、いらっしゃいませ。

   遠いところ、(?)ありがとうございます。」

大尾神社は、道鏡事件の時に和気清麻呂公が、おうかがいをたて、

神託を受け取った場所と伝えられ、後に公はその近くの護王神社に

祭られました。

宇佐八幡の神域から、道を一つへだてたお山にあります。

また、ひとつ、ご縁をいただきました。

ありがとうございました。

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