師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自己申告いただきました2

2009年01月17日 | お客さまの感想や報告から

あのあと、電話をいただいたお客さまからのお礼のメールに

お電話のあとに、近くの八幡様へお参りをしてきました。

一羽のとんびさんがずっと見てました。

帰りの車の中ではさわやかな磯の薫りがただよっていました。

宇佐八幡様は海の近くにあるのかしらね~なんて思いながら、

すがすがしいひとときをすごすことができました。

Aさん、トランス状態の師匠が、お返事メールを送った後にふと、

師匠「あ゛ーっ。えっと、えっと、磯の薫りの神さまって、えっと、えっと、

   いらしたよね。えっと、えっと、オオクニヌシさまか、スクナヒコさま

   のどちらかだったような・・・・・・。」

私  「Aさんは、去年、出雲に行かれていたから、オオクニヌシさま

    じゃないですかね。」

師匠「ああ。そうだった。そうか。いらしていたんだ。」

ですよ。Aさん。

さっそく、私たちも書き足さなくては。

教えていただいて、ありがとうございました。

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豊後富士

2009年01月16日 | 日々の中で

Sh350047

Sh350048

左のうっすら雪が積もっているのは由布山です。

かつて、師匠が初めて体外離脱をしたときに飛んでいったお山。

この山の裏側には知る人ぞ知る、スポットがあって、昔、山が

爆発した時に、そのポイントで溶岩流が止まった、などと伝えられて

いることを師匠が聞いたのは、この体験の後のことでした。

そのスポットの近くには霧島神社という、小さな神社があって、豊富な

湧き水を汲みに人が集まり始めたので、地元のひとたちが、湧き水

のすぐ側で、野菜などを売る出店を出しています。

私たちからすると、湧き水とはいえ、水は人の気にすぐに反応する

のでここへ行くときは、人がいなさそうな(笑)ときにしか、今は

行きません。

春になると、満開の花々が気を彩っていたのですが、それも

切られたりして、すっかり風情が変わってしまいました。

人が入ることの変化がここにもあります。

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変わることを楽しむ

2009年01月15日 | 天意の実践

新年を迎えて、テレビでは、今年の予想とか、占い特集などが

あっていますが、

実は、フィルターレベルが上がれば、あがればあがるほど、

未来を考えるということがなくります。

究極のレベルへと、たどり着けば、そういう思いに煩わされない

のです。

なぜ、人は未来を知りたいのか。それは、

あらゆることを経験して、善いことと、悪いことを知り

その結果、なにか悪いことは起こらないだろうかと、未来を

思い悩む。

けれども、常に向上を望み、フィルターレベルがあがるように

生きているとそういうことを体験しての結果、

「おそれる」ことをしなくなります。

未来について、あれこれと考えたり、自分や、自分以外のひとを

いろいろ詮索しなくなります。

興味がなくなるのではなく、かまわない。

誰がどうあろうと、何がどうあろうと、在ることを認めているので

気にならない。

相手を尊重している。相手のことを認めている。だから

気にならなくなる。

だからといって、無愛想になるわけではありません。

喜んだり、うれしがったり。

日常の中の些細な関わりを楽しめる。

楽しみを見つける感覚にあふれている。

『さとりを開く』と呼ばれているのは、

本来の『喜びである神の存在』レベルへとたどる旅

なのだと思うのです。

この旅を楽しめるなら、楽しめるものへと変えていきませんか。

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自己申告いただきました

2009年01月13日 | 天意の実践

ぼつぼつと、師匠と相談しながら、ホームページを更新しています。

で、いつものように(笑)ミスドで打ち合わせをしていましたら、

師匠「わあ、ジャスミンの香りがする~♪」

私 「そうですか、それでね。このページの・・・。」

師匠「ジャスミンの香りがするのっ!!」

私 「・・・・・・。

   そうでしたか。わかりました。

   ジャスミンの香りの方がいらしているのですね。」

師匠「うん。ほら。ほらっ。(ぶんぶん手を振っている。)

   かなり、久しぶりに、いらしたんだよ。ミスドへついて

   来られるなんてね~っ♪」

と、師匠、盛り上がっていました。話していました。

そんな話をした日の夜中のこと。

ふと、あーーーーーっ。そうだったあ。

ホームページに、師匠のまわりで香りがする話を掲載したのに、

ジャスミンの香りがすることを、書き忘れていました。とすると、

昼間の香りは

「わたしのことを忘れていませんか?」

と現れたのでしょうか?

だとしたら、大変失礼いたしました。(汗)

さっそく、書き加えさせていただきました。

もし、まだ書き忘れがありましたら、また、申告いただけましたら

ありがたいです。(苦笑)

追記

まだ、気がついていないその日の夕方のふたり。

師匠「まんまる、真っ赤なお月さまだねえ。」

私 「そうですねえ。師匠、あっ、だめですよ、そのカメラでは無理。」

師匠「くすん・・・。残念だ。

   昨日もまんまる真っ赤なお月さまだったねえ。

   きょうのお客さまも、昨日のお月さんを見てたってえ♪

   すっごい距離、離れてても、晴れた夜空の月を一緒に

   感じられたなんて、ステキなことじゃないか、ねえ。」

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お鏡開き

2009年01月11日 | 天意の実践

Img308

はやいもので、今日は、11日です。

師匠は、昨日の買い物リストに小豆の缶詰(笑)を入れていました。

師匠「以前は、2家族でお餅を作っていたけれど、父が入院してから

   はこれを(上記の写真)買ってきて、お供えしているんだ。

   親戚のおじさんとこから、少し、お餅をいただくけれど、お鏡と

   なると大変だしね。」

私 「お餅を作って、って言っても、餅つき機があるんでしたよね。」

師匠「4、5年も使ってないと、あれもだめになるんかなあ。

   母とふたりで食べる分だから、小さなお鏡餅を取り出して、

   食べやすいようにしたよ。

   家で、ついたお餅だと、カビが生えててさ、赤だの黄色だの

   にぎやかになってる(笑)部分を、せっせと削る手間があった

   のが、今じゃあ真空パックだから、しなくていいけれど、

   その分、餅を割らなくて、今度は切らなくちゃなんない。

   (この場合、『切る』は忌みで『割る』のがお作法)

   変わっていくもんだねえ。」

私 「で、師匠のお宅の夕食は、ぜんざいになるんですね。(笑)」

追加   おまけ

師匠「はい。おいしくいただきました。」

Img309_2

          

      

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