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うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

タスクバーでの迷子探しは辛い

2014年11月20日 | ソフトいろいろ

タスクバーが迷子のたまり場になることがあります。

パソコンで別の画面を見たいので、いま出ている画面にちょっと引っ込んでいてもらいたいとき、右上の [-] ボタンを使いますが、近頃は、行った先のタスクバーには、ファイル名やフォルダー名が文字で表示されなくなっています。

そこにうたた寝していたほかの起動用アイコンと枕を並べてしまうので、さて、次にもう一度画面に出てきてもらいたくても、それがどこにいるのか、すぐには見分けがつきません。
おまけにそこでは、すぐに押せるボタンではなく、ドアのマークだけになってしまっていて、ドアをいちいち開けてみなければ、迷子を捜しあてられないのです。

そのドアを開けても、一つひとつ名前がはっきりわかるようにはなっていません。
画面をそのままの形で縮めて見せる超縮小顔写真のようなものから、こいつかな、と見当をつけて呼び出さなければなりません。
なぜこんな面倒なことこの上なしの様式にしたのでしょう。
こうしたからと言われてしまえば、そうですかというより仕方がないのでしょうか。

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