「てにもつぺんは、」で変換したら、「手荷物ペンは、」と最初に出てきました。
スマホなどという面倒なものは持たずに出かけるときに、出先で書きとめておきたいことが出た場合、ペンがいります。
それには、ゴルフ場のスコアとりに使う、あの小さい鉛筆は便利です。
使う機会がゼロでそのまま持ち帰っても、この手荷物ならいまいましくありません。
手に持つペンは、メモと署名以外にほとんど使わなくなりました。
自分でも時間が経てば読めないほどサラサラぐにゃぐにゃと書くか、あらたまり四角張って書くか、その両極端の字しか書かないと、だんだん普通の手書きが苦手になってきます。
「カリスマ書道家河野玄龍の書道・ペン字教室」というサイトがありました。
⇒ http://jump.cx/pensch
ご自分でカリスマと名乗るのですから、大先生なのでしょう。
ボールペンが滑ってうまく使えないのは、始めから終いまで、ずっと力を入れっぱなしだからということに気づかせてくれます。