Word 文書校正オプションで、オートコレクトのオプションの次は、
「Microsoft Office プログラムのスペルチェック」 です。
ここには各種のチェック条件を設けてあって、それに従って打ち込んだ文書のスペルの誤りを正してくれます。
ユーザー辞書に特別な名称、専門技術用語、外国語単語、単語の代替スペルなどを登録しておくと、Word のオプションで設定したものが、すべての Microsoft Office プログラムにも、Web 文書編集用の Expression Web にも反映されます。
あちこちで迷惑に感じる Office のお節介も、こういうところは片手落ちの心配がなく、一を聞いて十の手配りをしてくれます。
言われたことしかやらないフリーターにはよいお手本になりそうです。