「Word のスペルチェックと文章校正」の1~4番めの項目は、
□ 入力時にスペルチェックを行う
□ 自動文章校正
□ よく間違う単語
□ 文書の校正とスペルチェックを一緒に行う です。
この4項目は、ばらばらにON/OFFの選択をしてみても意味がなさそうで、なぜこういう選択項目が設けられているのか、よくわかりません。
しかし、誤字、脱字があれば、その部分が入力中にその場で修正されていくのは便利ではあります。
ただし、精度には問題がありそうです。
たとえば、「九州最高峰」と書きたいのに「吸収最高峰」と誤変換されても、それを確定してしまえばそれまでなのです。
よく気づいてはくれるがあまり頼りにならない、校正のお手伝いさんぐらいに思っていればよいのかもしれません。