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うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

かたち

2012年02月14日 | 忘れかけていたこと

モノの形は、モノが決めるのでなく、それを使う人間が決める。
作る人間の都合に合わせて決めるのでなく、使う人間の都合に合わせて決めるものとも言える。

たとえばタッチパネル。
円形のタッチパネルができたという話をラジコで聞いた。
円形では持ちにくくて仕方がないだろうと思ったが、パネル面のタッチする部分の形が円形で、全体の形は長方形の両端が円くなった俵のような形だった。
手に持つにはちょうどよい形があり、タッチするにはそれにちょうどよい別の形がある。

このタッチパネルは音楽プレーヤー専用で、それなら画面の四隅はいらない。
使う人間にはいちばん都合のよい形になっている。

円形のタッチパネルには、別の意味もありそうだ。
円い形のディスクは、ここ何十年もの間、再生音楽の媒体として人々になじんできた。
円盤の面はアンタッチャブル領域で、そこに直接手を触れるのはディスクジョッキーだけだった。
タッチパネルが円形なれば、ディスクジョッキーのような感覚も味わえることになり、音楽再生に、聴く楽しみだけでなく触れる楽しみも加わることになるのだろう。


カナ好き

2012年02月13日 | 忘れかけていたこと

メルマガにこんな見出しのついた記事があった。
「ネットワークバックアップやリモートデバイスコネクティビティアプリケーション向けのセルラールータ」
1行には入りきらない長さに、漢字とかなが、あわせて4文字しかない。
本文もこんな調子である。
「ダイナミックルーティング、セキュリティ、ファイアウォール、オプションの2ポートイーネットスイッチといった・・・」

小学校で最初に習う文字がカタカナだった昔人間も、これほどカタカナに並ばれるとめまいがしてくる。
ここまでカタカナ書きが徹底すると、もうお愛嬌と言うしかない。


品名に使っているセルラー(cellular)という細胞のセルから転じた言葉は、分割区域内を連携する無線方式や携帯電話の呼称になっている。
映画の題名にもなった。
誘拐され屋根裏に監禁された人が助けを求めている発信を、見ず知らずの青年が携帯電話で受け、救出に奔走するという筋書きである。

携帯電話は、日本語ではセルラー・ホンとは呼ばずケータイというカナ文字名になった。やはり日本名は、万葉かなの変形と言われるカタカナでないと落ち着きにくいのだろう。


最適化:3

2012年02月12日 | 忘れかけていたこと

Outlook Express 最適化のメッセージの訳文の最後の部分が最適でないと思ったが、もう一度読んでみると、あれは始めからおかしい。
『空きディスク領域を増やすために、Outlook Express はメッセージを最適化することができます。この操作には数分かかることがあります。』
さすがにうそは書かれていないから、なおおかしい。

「空きディスク領域を増やすために」と言ってしまうと、ディスクに余裕のある人はどうでもいいやとそのままになる。また次の終了時に同じことをたずねられる。
意図したことと逆の行動をさせたのでは、メッセージの役を果たせない。
ここは思い切って「メッセージの保存データが肥大化しています」とでも言ったらどうだろう。
現代人はとかく肥大を気にするから、あらいやだ、それはよくない、最適化 [OK] となるのではないか。

まだある。「メッセージを最適化することができます」がわかりにくい。
もう読んでしまったメッセージに最適化の必要などはないのだ。
この訳文には、できるだけ簡潔にと文字を省略しすぎたところがある。また、選択権を預けた形にする、あの「なになにしていただいてよろしいでしょうか」と言う腹立たしい聞き方に似たところもある。
ここは「保存状態を最適にしましょう」とお薦め文のほうが感じがよい。

最適化を薦めるなら、翻訳の最適化にも気を配ったらどうかとも思う。
そんなの読む人次第だよ。どこからかそんな声も聞こえてくる。

読み直して気づいた。この記事にはメッセージという言葉が2種類あって、これも最適ではなさそうなのである。


最適化:2

2012年02月11日 | 忘れかけていたこと

検索で現れた最適化の項目の中に Outlook Express の最適化というのがあった。
それをまた検索して記事を見て、ああそうだったのかと、不意にときどき現れるメッセージ思い出す。

Outlook Express は、送受信したメールを、自動で .dbx という形式のファイルにして保存している。
この保存ファイルには、メールが追加されたり削除されたりしているうちに、無駄な領域ができる。
この無駄領域をなくしたり、また全体を圧縮して容量を減らす作業を、ころあいを見計らってやってくれている。
それが Outlook Express の最適化というプログラムである。
必要なときがきたら全自動でなくてもよいから、こういう具合に実行を促すのが優れたプログラムだと思う。

最適化のころあいは、100回目の終了のときということになっている。
そのときがくると、ソフト終了の前にメッセージが出てくる。
『空きディスク領域を増やすために、Outlook Express はメッセージを最適化することができます。この操作には数分かかることがあります。』
[OK] か [キャンセル] か。

数分ぐらいならと [OK] すれば、1分もかからずに終わることもある。
数分も待つのがいやだと [キャンセル] すると、次の終了のときまた出てくる。
こういうことは面倒がらずに言うことをきいておいたほうが身のためである。
次にまたどうすると迫られるのは100回目、毎日1回として4ヶ月めに入ってからなのだ。

だが、「この操作には数分かかることがあります」という訳文は最適ではない。
「この操作は長くても数分で終わります」と、言い訳でなくお勧めにしておけばよいのに。


最適化

2012年02月10日 | 忘れかけていたこと

パソコンを最適化したら早く動くようになって気分がよいという話を伺った。
どういう最適化の方法だったのか、興味があっておたずねしたら、デフラグだった。

デフラグ(defragmentation):デフラグメンテーション、断片にさせない方法、断片になってしまったものを逆につないで修復していく方法、発掘土器の修復を思い出す。

パソコンは、ハードディスク上のデータの置き場所を、気まぐれでもないだろうが空いているところを見つけるとどんどん置いていく。
次に置き場を求めてくるファイルが、まとまっった大きなものなのか、それとも名前しかないような小さなものなのか、まったく想定ができない。だから、大きな隙間を次のために明けておこうなどとは考えない。
一方、ファイルを削除すればそこに隙間もできる。それやこれやで小さな隙間がバラバラにできる。
隙間が小さいところに、それより大きな図体のデータが後から来ても、もう入れないよなどと意地の悪いことは言わない。
大きなファイルは身を千切りながら隙間を見つけて入り込む。
それを呼び出すときは一声かければぱっと出てくるようになっていないから、あちこち走り回って探し出し、さあどうぞとなるから、そこで時間がかかる。
こんな具合になってしまったディスクのデータの配置を整理して、小さな隙間やバラバラのファイルをなくしてやろうというのがデフラグという最適化の一手法なのだが、それをなさったらしいとわかった。
一度読み込まれたデータの中には、居座って動かないのもある。
デフラグを終わっても、隙間がすっかりなくなるわけではない。
その状態でできる範囲の整理整頓、できないところはやはりできない。だから最適化と呼ぶのか。
どこかK関用語に似ている。

こころみに、「最適化」で検索してみたら、重複している項目もありそうだがそれでも10項目が並んだ。

最適化の方法は、こんなにいろいろあるのか。
ということは、パソコンというものは、最適でない状態をあちこちにばら撒きながら動いているのだとあらためて思う。
遅い遅い、古くなった、もうだめだと思う前に、できる限りの最適化をやってみれば、目が覚めたように早く動くようになるかもしれない。


炎上

2012年02月09日 | 忘れかけていたこと

世界のどこかで、いまも虐殺が繰り返されている。
いま行われていることが、都合次第で報じられたり、別の場所のことは報じられなかったりする。
抗議しただけで銃殺されるところもある。
銃殺されるよりはと、わが身の体内に灯油を注ぎ入れ、炎上をもって抗議する人も出てくる。

炎上はネット上でも行われるそうである。
ネットの場合は、自身では火をつけない。顔も知らない大勢の指先がそうする。

ツイッターで炎上が相次いでいるという。
 http://mx.nikkei.com/?4_53999_43496_12

あるユーザーが、むやみに不適切な書き込みをすると、たくさんの批判的なコメントが一斉に寄せられる。
そのユーザーの個人情報がさらされ、裸同然にされたり、勤務先や学校にまで報告されたりする。
不正乗車や無免許運転、軽犯罪のくだらない自慢や、鬱憤晴らしのための他人の中傷などのツイートがこういう目に遭う。

自身では火をつけないと書いたが、それは間違いだ。
マッチを擦ったのはやはり自分なのだから。


アドレス

2012年02月08日 | 忘れかけていたこと

Webで面白いメールアドレスの表示法を見つけた。

----------------------------
「私のメールアドレスは
 ******あっと******.ne.jp
 です」
----------------------------


と書いてある。
メールアドレスは、見て書き写すとどこかで間違う。
間違わないためにはコピー・貼り付けがいちばんよいのだが、直接それをできるようにしておくと困ることが起きる。
世の中には、Web上に載っている人さまのアドレスを、自分の手を煩わせずに自動で読み取り、相手かまわずメールを送りつけ、何がしかの収入を得るのをITビジネスとしている変人族がいて、そういうことに生のアドレスは利用されやすい。
メールアドレスに必ずはいっている「@」を、「あっと」と書いておけば、自動転写転送には引っ掛からない。
「あっと」を「@」に書き換えるだけなら、よほどそそっかしい人でなければ間違うことはないから、誤りの確率は激減する。
「@」を、かなでなく「@」と全角にしておくだけでは、ついうっかりそのまま貼り付ける人も出てくるので、これはだめ。
アドレスの文字全部を全角にしておいたのでは、再変換がうまくいけばよいが、それが言うことをきいてくれず、途中で貼り付けた文字が全部いっぺんに消えてしまうかもしれない。
一字一字書き直しでは面倒この上ない。
やはり「あっと」がよさそうだ。

そうだ、ついでにメールの署名も同じようにしてしまおう。


どう選ぶか

2012年02月07日 | 忘れかけていたこと

パソコン操作のマニュアルは、操作過程でディスプレイに現れる窓が図示されているとわかりやすい。
講習用のマニュアルを作る場合や、自分用の覚え書きを作っておく場合、画面の取り込み方法は出来栄えと作成効率にかかわってくる。

画面の取り込み方法はいろいろある。
1. Windows の Print Screen (PstSc、または Fn+PstSc) 機能を使う。
2. Windows の アクセサリーにある SnippingTool を使う。
3. フリーソフトの FastStone Capture を使う。

会でこれが話題になったとき、使い慣れたものがあればそれがいちばんよいというところに話は落ち着いた。
しかし、考えてみると、未経験の人には使い慣れたものが何もないのだ。
三つの方法のうちあなたはどれに使い慣れようとしますかと言われても困惑するだろう。
そこで、これらにどういう違いがあるかを比較できるように整理してみたのが次の表である。

操作上のはっきりした違いは、パソコン画面の必要な部分を取り込むときに、
(1) Windows 上から直接操作できるか、取り込みに必要なソフトを起動してから操作するか
(2) ワードなどの編集画面に貼り付けてからトリミングするか、取り込む前にトリミングするか
ということになる。

書き上げては見たものの、これだけではどちらを選んだらよいか決め手はつかみ難い。この操作を毎日続けるわけでもないから、やはり実際にやってみて、これなら自分に相性がよさそうだという方法を選ぶしかなさそうである。

パソコンの扱いは、操作者個人の気分次第でどちらをとっても大して変わりがない場合が多いので、一つだけ方法を手なづけておけば、ほかの方法をあえて覚える必要もなく、どこかの国の行進のように、みなが揃ってまったく同じ動作をしなければならないということはないのである。


ぼうし

2012年02月06日 | 忘れかけていたこと

ぼうし、漢字で書くと帽子と防止。

赤瀬川原平が「カメラは散歩の導火線」と書いているが、帽子は散歩の必需品、散歩はボケ防止の特効薬で、カメラ、散歩、帽子、防止とつながっていく。

帽子は散歩に欠かせない。寒さ除け、日よけだけでなく、怪我の予防のためである。
いつだったか、ビルの間の路地を無帽で通り抜け、ガス計量器の金具に頭を割られたことがある。数針縫っただけだったが、そのときは、出血の様子から割られたような気になった。
散歩にカメラは、ボケて勘が鈍っているのを、これ以上の進展を遅らせようという算段である。

算段といえば、欽ちゃんやタケシが、ボケ防止に小学低学年のドリルがよいと薦めているそうである。
本屋に行けばたくさんあるが、Webで探しても、手をかければ手に入れられる。
たとえばこちら ⇒ http://drill.es70.com/

二桁の掛け算でも、どこかに数字を入れる虫食い算などは、検算を暗算でやってみると、空洞化の進んだ頭には結構よい運動になる。


冗長

2012年02月05日 | 忘れかけていたこと

システム用語に「冗長」という奇妙な言葉がある。
むかしふうの意味では「むだに長い」だが、普段はむだに見えてもいざというときに役に立つようにしておくことを冗長構成と名づけたらしい。
変な呼び方をして冗談ではないと言いたいところだが、冗談ではなくまじめに設計すると、信頼性を高めるにはこういう部分が必要になってくる。

2月に入って早々、東京証券取引所の株式売買システムが動かなくなり、300銘柄が売買不能になった。
ぎりぎりのところで取引をしそこなった人は顔色を変えたかもしれない。
必ずいつかは故障を起こす運命にある機械が故障しただけのことだが、冗長構成によって、はいそれではこちらへ、と切り替えたところ、それが巧くいかなかったらしい。

動いているシステムに故障が起きると、そこにつながっていた部分を、もう一度代役のシステムにつなぎ替えなければならない。故障のときだからいっせいにそれが行われる。代役さんは大変で、ふうふう言いながら切り替えを受け付けていると、新しいお客さんもお構いなし押しかける。
そのときには、つなぎ替えのお客さんか、新規のお客さんかを見分ける暇はないだろう。
そこでさばききれずにバンザイということになってしまう。

冗長構成が2重では心配だからと、3重に仕組まれていれば、こういう怪我はいっそうひどくなる。

冗談もほどほどにとよく言われるが、冗長構成もちょうど良い加減にするのは難しい。
生きもののような化け物のような株式を扱うシステムでは、律義者のプログラマーがいくら理論を積み重ねても、その世界に潜むリスクに対抗することは、通り一遍のシミュレーションで片付くものではない。
想定外だの、リスクがどうだのと言っても、およそ想定できないのがリスクの本質なのだから、人間の思惑が大きく絡んだことを扱うシステムでは、どこからが冗長なのか冗長がどこまで必要なのか、見当のつけようがないのではないかという気がする。
中途半端なシステムに悩まされる人たちは、冗談ではないよと言いたいところだろう。


SP

2012年02月04日 | 忘れかけていたこと

略語はとかくわかり難い。
Windows のバージョン表示には SP2, SP3 など付帯記号がつくことが多い。
昔のものになりかかってくると、この記号の数字が増える。

改良点が見つかって修正プログラムがまとまると、サービスパックが公開され SP という目印がバージョン情報に付く。出来の悪いところを修正したので、箔が付いているわけではない。
プログラムを修正すれば、どこかを削り落とすことはまずないから、だんだん肥大化する。
太ったパックなら、サービスパックではなくファットパック FP ではないかと思うのだが、評判に差し支えるそんな名は付くはずがない。

SP という略語は、ほかにも使われている。
Security Police という、要人警護を担当する警察官。民間のボディガードをそう呼ぶのは間違いだという説もある。

スマートフォンにも spモードというのがあって、設定モードの略称かと思ったら、Web の説明を見ると、こう書いてある。
「spモード」は、より便利に、安心してスマートフォンをご利用いただくためのスマートフォン向けプロバイダ(ISP)です。

プロバイダ(ISP)の説明を見ても、また同じことが書いてある。
ここにも、よく見かけるあのぐるぐる回りの説明様式があった。

略語はやはりわかり難い。


MIDIファイル

2012年02月03日 | 忘れかけていたこと

Windows Media Player を悪用する、たちの悪い MIDIファイルへの警告のことを昨日書いたが、この MIDIファイルとはどういうものなのだろう。

MIDI は、 Musical Instrument Digital Interface 規格の略称で、その規格にもとづいて作られたファイルが MIDIファイルと呼ばれている。
このファイルの拡張子は.mid で、マイミュージックのフォルダーを開けてみるといくつかこの拡張子の付いたファイルが入っている。

音楽を自分のディスクに貯めこんでおく趣味を持たないので、私のマイミュージックフォルダーには、ある歌謡曲の1曲分しか入っていなかった。
ファイルの大きさを見ると27KB しかない、ごく軽いものだ。ワードで歌詞だけ書いても、もっと大きくなるだろう。

軽いのもそのはず、 MIDIファイルはいわば楽譜のようなもので、音は入っていないのだった。
音の入っていないファイルからどうして音が出るのか。
楽譜だからそのとおりに演奏すれば音楽になる。
その演奏を Windows Media Player がしてくれることになっているのだった。

楽譜なら持ち運びにも楽なものだが、声を運ぶのは大変なのだ。
こえを運ぶ。ここで妙なことを連想した。
現代人には想像もつかないだろうが、むかしはこえを樽に入れて馬車で運ぶ人が、定期的に各家庭を訪れ、住む人の生活の最終結末処理に力を貸してくれていたのだった。
耳から鼻へ。音声の話から、ゆくりなくもあの馥郁たる香りを思い出すことになった。


アップデート

2012年02月02日 | 忘れかけていたこと

Windows Media Player の脆弱性を悪用する攻撃が確認されているという警告が出た。
Webサイトにアクセスするだけで悪質な MIDIファイルが送り込まれ、パソコンを乗っ取られる恐れがあるという。
1月11日以降に Microsoft Update を実施したユーザーならほとんどの場合適用済みとあるが、念のため Windows Update を開いてみる。
「カスタムインストール」でのチェックには少しじらされたが、結果オーライでまずまず。

もうちょっと立ち入って知りたい方はこちらを。
http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2012/01/31/28280.html
更新とインストールは、放って置いてもよい時間を作って、溜め込まずにやっておいたほうがよさそう。


M2M:2

2012年02月01日 | 忘れかけていたこと

M2Mには放射線量をスマートフォンで確認できるものもあるという。
自治体、学校、病院向けに「CONNEXIVE放射線測定ソリューション」の提供を開始した会社がある。
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20111222_500826.html
このソリューションによれば、大気中の放射線量をセンサーで測定し、スマートフォンやパソコンなどで閲覧できる。

情報が集められるだけで、そのときに都合が悪いと「不安を招かないため」という言い訳を使って公表されないのでは、待っていても情報は来ない。

M2Mの一方の端末は、man であってこそ役に立つのだ。