ハッピーバースデーＹ (2005/10/11)

今日は会社お休み。
昨日までが強行日程なので、もともと予定休なんだな。これが。
というのと、わが娘Ｙが５歳の誕生日。
もう５年もたったんだなあ。早いもんだ。
ただ、このＹ、ここ最近体調がすぐれなくて、
よりによって、今日は全く飲み食いが出来ない状態。
誕生日なのに、ケーキも食べられず、かなり可哀想だ。
とにかく元気に会話できるよう、色々と話かけたりしてる。
よし、誕生日ケーキは、元気になったらまた食おうな。Ｙ。

2005年第18戦(鈴鹿)ＴＶ観戦

決勝日翌日、足柄ＳＡで、中日スポーツ（新聞）を買った。
「トゥルーリ激怒」「TOYOTA代表が琢磨を痛烈批判」という見出しだった。
予想はしてたけど、かなり落ち込んだ。
昨年物議をかもした、ヨーロッパＧＰでのバリチェロ選手との接触。
その時は、厳しい状況ではあったが、琢磨選手のブレーキはコントロールできていた。
しかし、今回は、激しくタイヤスモークをあげ、無理なインカットに見えた。
２戦前のベルギーＧＰで、追突されたシューマッハ選手から「ハラキリ行為」とまで言われた琢磨選手。そして今回。
いろいろ自分なりに琢磨選手擁護のネタをあさっては、虚しさがこみ上げる。
家に帰り、疲れてはいたが、ＴＶ（フジテレビ７２１）録画した決勝を見た。
そこには、アロンソ選手の１３０Ｒからの豪快なオーバーテイク。
一時的とはいえ、バトン選手の優勝に向かってみえた走り。
そして、最終ラップの劇的なライコネン選手のオーバーテイク。
正直、結果を知ってても、身を乗り出して、興奮して見てしまった。
すごい人達だ。彼らは。
しかし、そこに琢磨選手がいない。
・・・あれから２日経った。
毎日、Ｆ１の情報をあさっている。相変わらず晴れない気持ち。

その辺、そして過去の私の「えふわん」所感については、
オフシーズン、いろいろと語ってしまうでしょう。。。
今は色々思いはめぐりますが、次の最終戦・中国ＧＰに気持ちを切り替えます。

2005年第18戦(鈴鹿)日曜日・決勝

朝４：００から気合入れて鈴鹿へ。渋滞もなく５：３０到着。
少し仮眠を取った後、気合入れて子供(といっても20kg)抱いて徒歩。
HONDAブースで応援旗をもらい、指定席へ。
ここ２～３年は、９０年代前半の盛り上がり、いやそれ以上かも。
やはり琢磨選手の人気なんだろうなあ。琢磨キャップかぶった人多いもんなあ。
世界のどのＧＰよりも、日本の客の入り、盛り上がり方は一番だと思います。
で、決勝スタート。
ああ、琢磨選手が最初からコースアウト。物凄い場内のため息。
気持ちを切り替えて観戦。
シューマッハ選手、アロンソ選手、ライコネン選手の息詰まる戦い。
さすがシューマッハ選手。遅いフェラーリを巧みにあやつり抜かせない。
その後も、アロンソ選手、ライコネン選手はすばらしい走り。
さすが、今年のワールドチャンピオンを争った二人。
我等が琢磨選手・・・シケインでトゥルーリ選手に突っ込んだ。
あ～。やってもうた。。。同時に、自分の中での鈴鹿観戦が沈んでしまいました。
その気分もあってか、残り１０周の時点で、席を立ち、飽きかけていた子供を抱いて、駐車場に向かいました。
１コーナー付近を歩いている途中、かなり大きな歓声が。
見たいのはヤマヤマでしたが、帰りの渋滞をなんとしても避けたかったので。。
昨年は５時間以上、車動かずでしたが、今年は渋滞なく帰れました。
今年は旅程・駐車場選択・時間割り、どれも綿密に検討した甲斐あって、
トラブル、余計な時間も費やさず行動できました。自己満足。
・・・でも、どーも気分が晴れないんだよね～。
次回・決勝（ＴＶ観戦編）に続く