半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

恐怖のK

2005-10-27 22:21:49 | 日々をたらたら(日記)
我が息子Kは、今、おまるに乗ってます。
このK、トイレトレーニングが難航してます。
娘Yは殆ど苦労しなかった。
おねしょもしない(してるけど、気づいてない?)。
しか~し、Kは、今のところ全く駄目。
2時間おきくらいに親が向かわせないと、じょ~っとしてる。
タチが悪いのは、「大」のほう。
オムツの中でするだけで十分なのに、気持ち悪いのか?
何故かそのブツを手にとって、辺りかまわずなすりつける
我が家のリビング、ソファーや壁、廊下など・・・とどまるところを知らない。
床に付けた後、それを踏んで走り回る。我が家のカトリーヌ
しまいには、隣のじいちゃん&ばあちゃんの家に潜入し、
ふすまや、TV画面全体にも。幼児とは思えないくらいの悪臭だし、も~最低
こっちもキレずに、なんとかしようと努力している。
特にカミさんは、Kの行動をするどく観察してて、
部屋のスミっこで一人になってると、「大」の気配ありという研究結果を発表した
来年から幼稚園なので、なんとかこの時期に覚えさせないと。
カミさんの研究を基に、Kにねばり強くしつけしていこう。
でないと、最近寒いのに、リビングにカーペットがひけましぇ~ん
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久々のQUEEN ん、3人?

2005-10-27 21:39:58 | おんがくの部屋
QUEENが20年ぶりに日本ツアーを開始した。
俺が初めて海外アーチストのライブに行ったのがQUEEN。
1982年、まだ屋根が付いてない西武球場だった。
高校の友人2人と、一生懸命アルバムを全部聞いて
覚えられる曲はカトコトで覚えて、力んで向かった思い出がある
初めてのライブの衝撃、そして迫力
当時のQUEENの定番である、ラストの「WE WILL ROCK YOU」「WE ARE THE CHAMPIONS」のつなぎは、今でもライブCDを聴いてても震えます
1991年、HIV感染症により、ボーカルのフレディ・マーキュリーが死去。
当時会社の研修に行く途中、駅で買ったスポーツ新聞に大きく載ってて、研修そっちのけ状態になってしまった
つい最近、キクタクのドラマで、日本で再びQUEENの曲が聞こえたときは、大人げないかも知れないけど、複雑な心境だった。
ボーカル不在となったQUEEN、当然活動は休止状態だったが、
昨年からポール・ロジャースというボーカルを迎えて、活動を再開した。
当然、圧倒的なキャラであったフレディとは全く違う存在であったけど、
個人的には、変にフレディの歌声を真似るより良いのではと思ってた。
(芸術は物まねできないからね
ギターのブライアン・メイ、ベースのジョン・ディーコン、ドラムのロジャー・テイラー・・・皆超一流で大好きでした

で、今回の来日のシーンをTVで見て、「あれ?」と思った。
ブライアン、ロジャー、そして新ボーカルのポールが笑顔で手を振ってた
あれ。ジョン・ディーコンがいない。
朝から気になってて、帰ってから調べたら・・・
彼は今回の再開(活動)に参加しないらしい。
色々な説があり、「フレディがいない」という理由や、
QUEENという名で儲けようとする音楽業界に嫌気が差したという記事もあった。
QUEENのスピリットを続ける現在の3人も応援したいですが、
職人であったジョン・ディーコンの気持ちというのも、分かるような気がして、
更に複雑な気持ちになってしまった
でもQUEENが好きな事は変わりません
コメント (2)
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