半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

誕生間近

2006-10-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だね~
朝はいつもの買い物&朝マック
朝食後は、会社友人のお引越しの手伝いパート2。動くのがつらいカミさんを置いて、息子Kと手伝いに行った。
いつもなら、その後は慰労宴会ってところだけど、何せカミさんが「間近」なんで、早々に解散
お昼からは、待ちに待った1年に1度のイベント、F-1鈴鹿観戦
いつもなら、現地でビールかっくらって観るところだけど、今年は自宅で、しかも低アルコールビールで観戦した。面白かった
 夕方になり、いよいよカミさんの陣痛の周期が短くなってきたようで、子供達二人を連れて病院に行った。
カミさんが診察している間、子供達は、ガラス越しに見える新生児たちがとっても気になる様子。何度も背伸びしてみてた
あんた達にも、もうすぐ「弟」が出来るんだよと言ったら、二人ともニヤ~ッと
診察結果としては、「まもなく」って感じらしいんだけど、子供達を連れてきちゃってるし、一度ウチに帰ってご飯、風呂を済ませることにした。
深夜に出産することが確実だったんで、実家にお願いして子供達を寝かせてもらうことに
痛がるカミさんを介抱しながら、その時を待ちますか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第17戦 日本GP・決勝

2006-10-08 21:00:00 | えふわんの部屋
 快晴の鈴鹿 15.5万人の観客
自分の好きなドライバーのチーム旗や国旗を振り、好きな人はエアーホンを鳴らす。B2席のホンダの人文字、そしてD席の巨大なトヨタフラッグ・・・
そ~です! これこそが鈴鹿です!!
決勝当日が16.1万人、開催3日間で36.1万人ですって。単発のスポーツイベントでこんなに観客数が多いのは、日本でも唯一(箱根駅伝とかはあるのかな??)でしょうし、ましてや各国で開催されるF1の世界でも突出しています
 スターティング・グリッドで準備する各車を見てるだけで、気分が盛り上がります。そしてT-SQUAREによる「君が代」演奏は、超格好良かったです
 あ、そうそう、地上波のハイビジョン放送もGOODですマシンが更に美しく、空撮映像なんかも見分けがつきやすいですね
ただ、実況&解説に関しては、やはりいつも観ているフジテレビ721のほうが慣れてますし、CMが入らないのも良い。有料なんだし、こっちを早くハイビジョン化してください。ついでに5.1chにしてくれれば大迫力なんだけど

 さて、レースについては、かなり見方が偏ってますんで、勘弁ください
まずスーパーアグリ、現状ではこの結果が精一杯ってところでしょう。琢磨選手はレースペースも良かったですし、チェッカー後の彼の表情を見てても、「やるだけの事はやった」という満足感で溢れてました。
左近選手も無事完走しましたし、亜久里代表の「夢」が一つ叶いましたね
 ホンダ・バトン選手は、地味ながら見事な戦略で4位入賞しました。あと一歩です。
 逆に予選で好調だったトヨタ勢はズルズルと・・・
特に中盤からのトゥルーリ選手-ラルフ選手の編隊は何だったんでしょうか? 後者ラルフ選手のがペースがよさげでしたが
彼の「鈴鹿で抜くのはリスクが大きい」というコメントは、なんだかなあ 前に二人で接触してしまい、首脳陣からニラまれてた部分があったのかも知れないけど、つまらないなあ。
 フェラーリ。前半~中盤までは完璧でした。二人で後続を抑え、頃合を見てマッサ選手がシューマッハ選手にトップを譲り・・・。 ただ後続をあまり引き離せてなかったのは意外でした
シューマッハ選手のエンジンブロー かなり珍しいです(調べてみたら2000年以来だそうな)。
ギリギリの戦いをずっと続けていただけに、こういったトラブルは仕方ないところでもあります。実際2戦前のイタリアではルノーエンジンがいっちゃいましたし
ただ、ここまで張り詰めた状態でのリタイヤはかなり沈痛です
その後のシューマッハ選手、観客に手を振り、ピットクルー一人一人の労をねぎらう彼の姿に感動したと同時に、ドライバーズチャンピオンが「終わった」という気持ちが見えました
 ルノー、アロンソ選手の走りは、本当に本当に素晴しいです
これはここ鈴鹿に始まったワケではありません。いつも彼の走りは、「自分の手で栄光をつかむんだ」という強い信念を感じます
今回もそうです。着実にポジションをあげ、見事なピット戦略で、マッサ選手を抜き、更にペースをあげ、シューマッハ選手にプレッシャーを与え続けました。
結果だけで言えば、シューマッハ選手のトラブルがあったから・・・となりますが、そのシューマッハ選手の近くに彼が自力で走っていたのがとても大きな事だったと思います。
相変わらずパルクフェルメでのパフォーマンスは変ですが、王者の走りでした
 20年目、最後の鈴鹿は、新旧王者のギリギリの戦いで幕を閉じました。この熱狂・興奮、そして完成された開催システムが、翌年の富士スピードウェイで引き継がれるのか、個人的にはとても心配ですが、(今宮さんがおっしゃっていた通り)主催者に頑張ってもらいたいです
あ、その前にもう1戦、2週間後の最終戦・ブラジルGPがありました
時差の関係で生観戦はとってもキツいですが、新旧王者対決の最終章を見届けたいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ソウ2』を観ました。

2006-10-08 09:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 目覚めると金庫が置いてある部屋。出口のない館に集められた8人の男女。
「さあ、ゲームをしよう」それぞれのために作られたゲーム。一人ずつ消えていく・・・(公式HPより)

公式HPでは、この作品を「ソリッド・シチュエーション・スリラー」と言ってます。意味分かりませんが
前作「ソウ」を昨日観たばかりなので、記憶を呼び覚ますまでもなく同様の「つかみ」にハマります
ただ、今回のゲームは、8人。前作同様にこの人達分の共通点、そして過去などが絡んでくるんですが、同じくらいの上映時間で、人が増えてる分、個々の緊張感や、駆け引きが前作ほど深くなかったのは、ちょっと残念です
「からくり」もちょっと単純になっちゃったかな・・・
でも、展開は飽きませんね 様々なゲームを一通り見て、そしてラストの「犯人」が暴かれる部分、前作と同じ音楽で盛り上げ、過去の伏線をフラッシュバックで一通り見せて、バァ~ンちゅうのは、ちょっと快感になってきてます(危険
ま、よくよく考えると犯人は分かってしまうんですが、そんなことを考えちゃうとつまらなくなるので辞めましょう
ちゅうことで、ジグソウのシリーズ化希望で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする