カミさんのいない生活②

　今日は会社は「出産休暇」。土曜日が運動会だった子供達は振替休日。
ということで、朝は比較的のんびりと朝食を作ることが出来た。
ハムエッグサンドを作るのに、料理に興味を持ってる娘Yを誘って、一緒に作った。
初めての包丁も体験し、恐々ではあったけど、楽しかったみたいで、普段の倍食べてた
天気がカナリ良いんで、朝から布団干し、洗濯、掃除と汗だくになった。仕事よか充実してたりして
午後になって、面会時間開始ってことで、クリニックに行った
今日からBabyも同室になったらしく、2時間くらい、Babyと遊んでた。
何度も抱きたがるY、そして気になるけど近づかず、周囲をニタニタ・ウロウロするK、昨日と変わらない光景
カミさんも元気になって、良かった良かった

さ、明日は俺はもう一日休暇だけど、子供達は幼稚園なんで、色々と準備をしないと。
写真のように事前にカミさんが色々と気を使って残しておいてくれたものを見ながら確認したけど、その他にも色々あるようで、横でチェックしているYから、何度も怒られた
明日も大変だ　名前も決めなきゃいけないし、仕事よかつらいかも

『蝉しぐれ』を観ました。

　藩内闘争によって不当な汚名を着せられ苦しみに耐えた青年藩士と、初恋を育んだ幼なじみが、大人となり皮肉な運命に翻弄される時代劇。

ここ2～3年、時代劇ブームとか言われてますよね。この映画の原作である藤沢周平の「隠し剣 鬼の爪」も、アメリカでもヒットしましたしね。
前半は、ほのぼの時代劇です。自分の父が、汚名のために殺され、とってもつらい・・・けど、そんな姿を気になり、影になって慕う女の子。観ててホンワカ睡魔がって感じです。
成長して急に顔が変わってしまうのがビックリですが、それにも増してビックリなのが、話の展開が突発・強引ってところでしょうか
久々に再開した友人(ふかわりょうと今田耕司ってところも)から、皮肉な運命をタラタラと説明して、終盤に無理矢理つなげているように思えました
終盤の男女の再会、そして会話が、とっても美しいだけに、この中盤のワープ?がなんとも勿体無い映画でした。
ちゅうことで、日本の季節は映えるねえで、４５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません