半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

晴れて市民に!!

2006-10-19 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社は休暇をもらった。
次男Sの命名が難航したため、出産直後の休暇中に出生手続きをとることが出来なかったんで、カミさんと日程調整して、「大安」である今日にした。
子供達を幼稚園に送った後、まずは市役所に行った
最初に出生届を。自分の子の書順を覚えてないのは恥ずかしいと思って、事前に何度も練習してて正解 というか、役所の人、書順違ってるんですけどぉ
次に乳幼児医療助成制度への手続き。これやっとかないと、医療費が一律200円にならなくなっちゃう
その次は予防接種の記録帳をもらいに。こっちは、YやKのときと接種時期が変わったらしく、一通り説明を受けた。
出生という一つの目的に関する書類なのに、受付がそれぞれ違うんで、ちょっと面倒だよね~
最後にSの入った新しい住民票を発行してもらい、役所終了
出生10日後に、やっと市民になったね
次にお産したクリニックに行って、出産一時金申請の証明をしてもらった。これも早く出さないと、ウチの家計が破滅に向かってしまう

しかし、今回もつくづく思ったけど、会社で手続きする書類と、役所で手続きする書類、1方の書類を認めてもらうために必要なものが、もう一方の書類であり、その書類も、別の認定するものが必要だったりと、もう3度も手続きしてるけど、相変わらず混乱するし、分かりづらい
これって、何とかならないのかなあ・・・
全ての書類を取得し、家に帰って遅めの昼食をとり、CATVの点検を受けた後、幼稚園のお迎えに
幼稚園の可愛い子供達・・・ではなく、可愛い先生との会話で、疲れも癒された
あっという間の休暇だったなあ
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『この胸いっぱいの愛を』を観ました。

2006-10-19 18:58:12 | えいがかんしょうの部屋
 故郷である門司に向かった鈴谷(伊藤英明)は、かつて自分が住んでいた20年前の北九州・門司にタイムスリップしていることに気づく。そこで彼は、難病にかかり手術を拒否してこの世を去った、慕っていた近所の“和美姉ちゃん(ミムラ)”に再会する。20年前のいまなら、和美姉ちゃんを救えるかもしれない・・・(公式サイトより)

公式サイトに、「あの『黄泉がえり』のスタッフが贈る、未来からの『黄泉がえり』」とあります。
あらら、正直な話そのまんま!ネタバレです!!
まあ、このネタバレがなくても、1/3くらい見ていると、すっかりバレちゃってました
だってぇ、前触れもなく砂浜に焼け焦げた飛行機の座席があるんですもの~
そこまでは、ちょいと謎の展開を見せてたんですが、そっからというもの、完全に一本道「お姉ちゃんを救う」まっしぐらです
唯一気になってた「救った後の展開は」というところも、ちょっと肩透かしかなあ。「タイタニック」してるし~
この映画をもっともっと前に観てれば、「うんうん、ちょっと素敵なファンタジー」とでも言いそうな俺ですが、「黄泉がえり」「いま、会いにゆきます」「四日間の奇蹟」などを観てしまっていると、あまりの「ソレ系」の一本道の展開に、ちょっと満腹状態です
満腹デブの俺としては、鈴谷の物語より、臼井(宮藤官九郎)や、布川(勝地涼)の物語のがさらっとしてて、かつ一つは微笑ましい、一つは物哀しくて、良かったです
あと、「門司」という舞台も、個人的には昔良く行ってたんで、良かったかな
ちゅうことで、ミムラはどーなんだろうかで、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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